なくなったはずのキーボードが薬品をゴチャゴチャ入れた引き出しの中に入っていたことは家族には言えません･･････
何個もお試しのように購入しているtemuの押さえですが、使っているうちにお気に入りが2つ出来ました。
両側1mm段付き押さえ
縫い目の線から1mm離れたところをきっちり押さえていく「段付き1mm押さえ」
1mmから10mmまであるみたいですよ。
右段付きと左段付きがあって全部そろえていたら膨大な数ですね。
このtemuの「両側段付き押さえ」は右にも左にも対応できるんです。
この押さえがさらに良いのは、普通に縫う時にも使えるからです。
下駄状の両側にえぐりがついていますが、ここに布を入れこまないよう注意します。
1mmが狂ってしまいますから。
いままでの右段付き押さえで布のまん中をまっすぐ縫おうとしても曲がってしまいます。
形が非対称だから力の入り方もちがってしまうんですよね。
つまりめったに押さえを取り替えなくてもスイスイ洋裁が進んでいく押さえなのです。
これはラクです。
裾3つ折りを使うときも両側段付き押さえはそのままです
ミシンの針板のネジを流用して付ける「裾3つ巻き」は優秀ですね。
いままでの重々しい3つ巻きアタッチメントはなんだったんでしょう。
これは何種類か持っていますが、8mmは出番が多いかな。
まだ裾あげしていなかったソレイアードのスカートの裾をぐるっと巻いていきます。
まったく準備なしでいきなり3つ巻き出来てまうのがたまらない。
特にギャザースカートの裾なんてこの機械なしでは大変過ぎます。
縫い代はトラブルのないように貼り付けておきます。
「裁ほう上手」は説明書きにアイロンをかけろとはひとことも書いてないんですが、ついかけてしまいます。
終わりごろになったら機械を付けたままでは巻けないので、そっとはずして(外すの簡単)手で3つ折りを整えてそのままミシンを進めます。
実にあっというまに3つ折り出来ます。
最近の既製服の裾上げは2～3cmなくて0.8cm～1.2cmの細い裾上げが主流ですよね。
自信をもって機械を活用していきましょう。
しかもアマゾンで使っていた前の機種をポチしたからもう届いた
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