ミニコラム


毎年履きつぶして夏がくると新調するサンダル。

もちろん普段使いだからスーパーの2階の洋服売り場かシマムラで探す。


街の靴屋さんはうちの駅周辺にはなくなってしまいました。


ところがちょうどいいのがナイ。

まったくナイ。

条件は「黒一色で底も黒」ぐらいなのだがなぜかナイ。


仕方ないからアマゾンで探し出すがこれがどうしてもない。

あっ、と思うサンダルがないのだ。


あっ、と思うとフランス製の数万円。


こういうのをまんまコピーして2千円ぐらいで売っているやつを買っていたのだなあ。


しょうがないからSHEINに移動する。

妥協しつつ納得して選んだ。


やっぱり客は激安通販になびいているんだなということを実感した。

ちょうどいいのがやっぱりあるんだなと。





さてシャツの布探しですが、家にはちょうどいい生地がナイということがわかったばかりか、相当の布を捨てることにしました。

ゴミ袋一杯分です。

巻き込まれ事故ですな。


シャツに向いてるパンツに向いてるという理由でいままで取っていた布ですが、これを作っても本当に自分は気に入って着るか?というと答えはノーでした。


大雑把な条件で集めた生地が本当の好きではなかったわけですね。

「縫い難い」というのがわかっている生地も袋に入れてしまいました。



あとはこれを明日の燃えるゴミの日に置いてくるかどうか。




比翼仕立てなので木綿もどうかと思ったのですが、試作がてら裁断してみました。

トマトで10m購入した100円生地です。


私は絶対これは木綿だと思ったのですが、トマトの店員さんは「ポリエステル」だと答えた生地です。

いま触っていてやっぱり木綿だと思うんですが・・・燃やしてみようかな。




奇跡的に前身頃が一段で取れました!

布の幅は92cmだったのにもかかわらず。

もちろん差し込みはしましたが、Aラインの裾回り120cmなのに、パズル成功です(横に並べただけ)



隠れボタンホールはジャノメレッドが活躍してくれました。




止め縫いが出来ないので自分で結びます。
比翼仕立てにうってつけのボタンホール・・・と言ったらダメですね。



じゃばらにアイロンで折り畳むのがけっこう大変で、別仕立てにしたほうがむしろ簡単なのだということがわかりました。



ボタンホールが6個仕込んであります・・・いい感じだ。










バス買い出しに行くとしたら練馬か日暮里か新宿か。

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