実は隠れて注文(誰に)していたミシンが今日届くですよ。
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これを買いました・・・どきどき、嬉しいです。
なのでカバーステッチミシン「バインダー」ネタ後半はとっとと終わらせてしまおうと思います。
心ここにあらずです。
リブをバインダーした既製服はたいていこの縫い方で縫っていると思います。
右肩だけ縫っておくんですね。
その前にだいじなことを言うのを忘れていました。
あとは身頃が勝手に動いてくれますから、目と手で手助けしていきます。
縫い終わりましたら、左肩をつなぎます。
全部縫ってもいいんですが「カットソーの肩はロックミシンだけで縫う」という不文律がいちおうあるので、止める程度に直線で縫っておきます。
まっ下手だからヌーベルは厚ものに弱いですからね。
ここは理論的に15枚もの布をステッチすることになるので、結構な難所なのです。
家庭用ミシン(グレース)ではぎりぎり無理でした。
縫うのは簡単でも最後の始末が大変なのは洋裁あるあるですよね。
ニットソーイングクラブではこの方法を教えていますが、じぶんなりにアレンジしてみました。
まずは肩を両方ともつないだあと、左肩をちょっとほどくんです。
ほどくなんてダサいのですがこのほうが最後のステッチが入れやすいのです。
他は1番目のやり方とおなじです。
リブの幅が1.2cmなのでステッチは1本にしています。
縫い目が固いのは・・・・・・このミシンが届いてから一度も糸調子を触っていないのです。
う~ん結局出荷してきた時の目盛りこそ正しく担保されているんだよな。
このブログを書いている最中にミシンが届きました。
はやる気持ちを押さえて書いているうちに、だんだん興奮と興味は薄くなり・・・・・・
否!
ミシン到着日記を今日中に書くのだ。
お腹がすいた
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