ミシンは使ってないと壊れますわね。
押し入れに2年入っていて机の下まで出世し、最近は2ヶ月に1度は動かしていたJUKIのエクシード・キルトスペシャル。
今日ボタンホールを確かめようとしたら、こんな縫い目になっていた。
裏がこうなるのはよく見るけど表目がこうなるのには何の原因があるの。
でも私は知っているんです。
ミシンはボタンホールから不具合が始まる、と。
そしてだんだん他の縫い目にも不調が起きていく、と。
ボタンホールはカナリヤなのです。
愛着のわかなかったエクシードは「壊れていても千円で引き取ります」の業者に引き取ってもらいます。
でもこれで「シェルタック」の出来るミシンが家にはなくなってしまった。
どうしてこんなにシェルタックに執着しているのかといえば、ピコミシンに似ているからだと思います。
洋裁をする前はミシンを買えばこの装飾が出来ると信じていたのです。
これが専用の「ピコミシン」でないと作れないと知って、じゃあ一生無縁なんだな、と。
似てるといえば似て・・・ますよね?
シェルタックが出来るミシンを所有していることが、私にはだいじなのです。
シェルタックはジグザグ、まつり縫い、の次に搭載していることもよくあるのに、何十種類も模様があってもシェルタックだけはハブかれていることも多いのです。
私にはだいじなグレース100があるので
シェルタックが出来て他はシンプルなミシンを求めようと思います。
ホビーラホビーレのオリジナルのミシンも触ってみたいなと思います。
コンピューターミシンなのに垂直釜というところに惹かれる。
イタリアのデザインのようなのですが、どうみてもオモチャ。
でも私が信頼しているミシンのオズが2年連続ホビーショーでフィーチャーするだろうか。
これも垂直釜なんですよね。
水平釜は興に乗ってるとボビンが暴れるのが気にくわない。
やっぱり釜は金属だよ。
いいと思っているテープはアピカのT220だったのか。
テープにも模様があり、模様が気に食わないとヤな気持ちになる。
すっきりしていてアホ毛が出ないほうがいいに決まってる。
他はしばらく置いておくけど、来月捨てよう。
みしんまにあ(安)
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