衿を裏へ控えるために縫い代にアイロンをかける方法について考察してみました。


  表衿へ倒す


表衿へ倒す派が圧倒的に多い印象です。


やってみましょう。



これって糸をはずしたらどうなっているんでしょう。


糸をはずしたことは忘れて表に返してみましょう。


きれいに裏衿側に控えられています。


最初にアイロンを倒した時の縫い線と端の幅が、控えの幅なんです。


わかりやすいしアイロンは1回ですむし、さすが人気のある方法だと思います。




  それでも裏衿派がいるのはなぜか


私はどちらかというと裏衿へ倒す派なんです。

やってみましょう。


縫い目をはずしてみると今度は山谷が逆です。


これを踏まえて表に返してみましょう。




気分で控える幅を決定出来るところが好きなんです。

とはいっても最近のブームは裏面のコバステッチです。


これも理屈としては裏へ倒す派と共通している気がします。

使った布は昨日ホビーショーでおまけで貰ったものです。

10cmかける10cmとはいえ14枚も入っていました!

ホビーショーの興奮さめやらぬうちにTEMUの袋が届きましたがまだ開封していません。

なにか現実にひき戻される。というか物だらけ。





昨日購入したPREM(プリム)の商品の使い心地ですが。

変わった形なので変わった形で持ちます。
プリムの商品ではありませんでした
トゥルカッターUSAという名前で「袖山商事」(楽天)が直輸入している・・・らしい


会場にあったポスターです。見にくくてごめん。

28cmが欲しかったのだけどここにはなかった

人間工学に基づいた形ということですが確かに軽い力で切れます。
でも刃が新品だからまだよくわからなく、もうすこし使い続けてみようと思います。






リムジン後ろリムジン前気がつけばGW

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