異素材の服って1枚でもカッコがつきますよね。

1枚ぐらい作ってみようかな、ということで。





前身頃以外はカットソー生地。
袖から裁断してカバーステッチを袖口にかけます。

袖の折り返しは2.5cmに決める。

折る時はアイロン定規を使わない。




この方法は去年NHKのすてきにハンドメイドに作家「坂内鏡子」が出た時のテキストで教わった。


細かいながらも画期的だと思ったのである。

だってアイロン定規を使うと、最初に折る位置は勘で決めているのだ。



特にカットソー生地の場合、折ろうと思えば引っ張ってでも折れる。
ホントーはこの距離も計らなくては正確ではないのだ。

これらすべてを無にするのはステラ洋裁店さまの「何も計らず目見当で折る」なのだ。
いつかそうなればいいと思っている・・・



カバーステッチを始めよう。
縫い代端2.5cmにノッチを入れておく。






あとはマスキングテープ印に注意しながら縫っていけばいいのだ。



おまけ☆カバーステッチの終わり方













春なので8部袖の42cmにしてみたのだが・・・


おかしい。
腕がチンチクリンだ。
異素材に合わないような気がする。
それはなぜなのだ。





タコよろしくおねがいするのだ

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