ムスメはねじりはちまきをして出社しました・・・・・・
私はかりそめの平和に浸りながらミシン部屋に行きます。
とりあえずウォーミングアップとしてカバーステッチミシンを動かしてみた。
このミシンは「修理したらおそらく直るフラットロック」をほかして、3分の1の価格にひかれて購入した
TOYOさんである。
まだ3回しか使ってないが、なかなか快適な縫い目で、このまま何年間か使えるならばなにも言うことはない。
袖にはいせ分を含ませ、1枚のうちにロックミシンの差動で縮ませ(テキトー)
切り落としながら身頃に付けた。
とてもパワー袖とはいえないが、Tシャツとしては大人っぽくなったと思う。
天気が悪くてピントがダメなのごめん。
肩幅を細くして(34cm)袖へ分量を逃がすこの作戦は、いちおう成功したようだ。
胸幅は110cmだがストンと落ちて着痩せする。
今回はTシャツ生地で作ってしまったが、布帛にも通用するかどうか。
ドロップショルダーの流行は、ひとつのジャンルとしてこのまま存在しそうだが。
セットインショルダー冬の時代は終わりを告げ、これからは胸を張ってセットインを作るのだ。
この糸通しは全然使えないが、きっとプラスチックのオブジェなのだ。
あまりにも安くて(安すぎて忘れた)文句をいう気もない。
曲がるだけならいいがもうすぐ壊れそう。
一回といっても10秒ぐらいでユラユラし出した。
こんなにヤワに作るほうが難しいと思うが。
テフロン(???)押さえとPPバンド同士がツルッと滑って使い物にならないのだ。
どっちを取るかって、そりゃ見映えよりPPバンドでしょう。
しまった!と思っても途中で押さえを変えるわけにもいかず(変えられたかな?)必死になって8mm幅を守った。これは捨てです。
ギャンブルみたいで激安通販は妖しい。
今日もおかゆ
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