しかししかしストローを3重にして強度を増やすなんて何故こんなことを思いつくんだろう。

100円ショップセリアに行ったらお目当ての黒いストローはありましたよ。
昔だったら黒いストローなんて洒落た店でしか出てこなかったのに、黒の流行はしもじもの隅ずみまで行きついた。


まるで細い鉄パイプを細工しているみたいでちょっと嬉しい。

ストローは100本入りなので足りなくなるので、ズルして3本めは短いのを押しこみました。
しかもグルーガンの部分は省いてしまいました。

ジャ~ン。


今度こそ使えるものが出来たのかどうかは、しばらく使ってみないとわかりませんが、ねこミシンさん、わざわざありがとうございました。
ほこりよけなど気にせずガンガン使っていきます。

圧倒的に黒が多いのは、ミシン、ロックミシン、カバーステッチミシンをいちどきに使うために最低8本は必要だからです。糸替えがメンドーすぎるからですが洋裁とは贅沢なものですね。

いまはオフベージュ(キングスパン色番号83番)が出動中です。



そして作りかけのシャツの身頃は忘れて衿を付けることにしました。


いつもより衿同士を離してみました。
もっと離したかったのに、思うようにならなかった。

衿は、布を4重にして裁断です。
直書きして作っちゃいました。


外に巻いたほうが表衿用で、接着芯を貼っています。


こうすることで中の裏衿が少しだけ小さくなるのですがどうでしょうか。

角の縫い代はハミ出ているところは切ってしまいます。




すかさず精密ピンセットで角を掴んで


ひっくり返すと


一発できれいに返していますが、どうみても表衿のほうが控えられているように見えるのです。

数々のセオリーにもとづいてこうやっているわけですが、どうやら見落としている点がありそうです。

どうにかアイロンで頑張りましたが心は晴れないままです。



表衿がふわふわして浮いているみたい。
もっとペタンとしたほうが好きかな・・・もやもや










にっこり恵方巻き売り切れだった!!
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