3台のミシンで調和が取れていたミシン部屋に「新入り」のカバーステッチミシンが来ると、テーブルを動かしたりアイロン台を解体したり本棚を移動したり、やはり大混乱だ。
考えた末ヌーベルのとなりにカバーステッチを置く。
ここはトップ2の指定席だが、新人ということで特別に席を設けた。
ここには写ってないところに家庭用ミシンの置き場を作った。
しばらくカバーステッチを特訓したのち、遠くの家庭用ミシンと席を交換してもらう。
遠くといっても6畳間だが、ここでの2~3歩は遠くなのだ。
まあミシンなんて直線ミシンとロックミシンで使う頻度は99%なんですよね。
家庭用ミシンでボタンホールなんて1ヶ月に1回使うか使わないかだし、カバーステッチはいわゆる遊びの分野。それでも私はニットdeソーイングで自分の着る服を99%まかなっているので(いわゆる部屋着だ)、カバーステッチはまあ役に立つとはいえるのだ。
片づけも半ば、用事があって電車に乗った。
江古田なので手芸屋に寄ろうと思ったが「もう何も買うものがない」という心の声が聞こえて、ミスタードーナッツをお土産に帰った。
帰ってきたら注文した本が届いていたのでパラパラとめくる。
パターン屋さんの出した本なんですね。
まあ見せ方だな。
「これはっ!」と思った服はやっぱりスタイリング用の既製服だった。
こういうカッコいい高そうなシャツのパターンが知りたいですよ。
プロが考えた量感を型紙写して知りたいですよ。
そういうのはやっぱり個別で1枚1枚パターンをちゃんとした値段で買う世界?
まあそうなんですけど、洋裁本に既製服混ぜるのは禁止して欲しいな。
今日はサッカーのアジア大会の試合で、大枚払ってDAZNに入っております。
野球は国内サッカーは国際試合と決めているのだ。
ニッポン勝ってよ。
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