昨日から今日の雨でオットの仕事場のミニユンボーが水没してしまったかもしれないと悩むオット。
今日は家族全員お昼時過ぎに起きてそれぞれ好きなレトルトカレーを食べている・・・それだけで一日が終わってしまった・・・クサクサするので本屋に行く・・・ジュンク堂書店は洋裁部門にも強くて他の書店にはないような本も見かける。
今日の一冊はこれ。
作者買いってやつですね。
円山京子さんのお店にはいつか行ってみようと思ってます。
いつ行ってもお店が休みなんです。
私が月曜日に日暮里に行くのがいけないんです。
表紙のモデルさんがグレイヘアなのは、きっと評価半々ですね。
確かに最近の洋裁本のタイトルは「おとなの」「大人の」「オトナの」つまり中高年狙いを言い換えているわけですが、可視化された大人狙いのグレイヘアってどうなんでしょうか。
まあ中高年なんですから黙って買いましょう。
内容的にはアッパッパだらけで作ろうという気にはあんまりなりません。
アッパッパは用尺をやたら食うので、コストパフォーマンスが辛い。
しかし円山京子さんを見こんでこの本を買ったのですから、1枚は作ってみましょう。
と思ったらこの服、作り方が載っていない。
帽子の説明写真だったんですね。
よくあるんですよ、素敵だと思った服に限ってスタイリング用の既製服だったということが。
むしろこの服、挑戦して作っちゃおうかな。
よろしくおねがいします。
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