心の底では憧れているリバティ。

表だっては使わないけれど、部分縫い試作にコソッとリバティ生地を混ぜるのは乙なもの。


端切れセットを注文してみた。

正月そうそう届くからおみくじ代わりとして、当たってるといいな。

期待しながら開封。



ガーン。
完全売れ残りセット。
これを描いたテキスタイルデザイナーに「コラ」といいたい。
リバティの名を借りて好き勝手に描いているんじゃない。
変な柄だけに発色良すぎて気持ちワルいわ。

やっぱり縁がなかったのね・・・




ところで黒Tシャツ1枚作ったところで、材料の在庫がないことに気がついた。

なかなか理想の材質にはめぐりあわないもので、これだ!と思ったら買い占める勢いで買っている。
でも私が買うお店はいわゆる「端切れ屋」さんなので、そんなにメーターの在庫があるわけではない。
だからいつも「これだ!」を探してお店をさ迷っている。

どういうわけか実店舗では「これだ!」がほとんど見つからないので、ネットの店を頼るしかない。
どんな生地がいいのかということをここでは書かないことにしよう。
見えないライバルと争奪戦するのが恐い。


為し買いしてみたらまあまあなので、残りは買い占め注したのがこれ。


とはいっても手に入ったのは両方で4mぽっち。
ほとんど在庫がなかった。
これでは送料もダメージだ。
黒Tシャツを作って自慢している人なんて私しかないと思っても、強烈なライバルの存在が確かにいるのか。
押し入れの他の生地の在庫は飾ってあるだけといえるが、黒いニットは必需品であり消耗品なのだ。

年明けから黒ニット争奪戦を仕掛けよう。
いつもならお気に入りは10m単位で持っていたのに、ついつい他のことに気を取られている内に在庫がなくなってた。

失敗しないようにまずは50cm買って「やった」と思ったらすかさず残りの在庫を買うのだ。
そのためには配送が速い店を選ぶことも大事だ。
「ニット工房」はその点速い。
楽天なのに次の次の日に来た。



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