祝日なのでたぶん日暮里トマトはやってないだろうけれど、車の通り道に強引に日暮里に寄った。
お目当ては「ミシンショップタケダ」なのだけど、その前に、トマトのまん前のZAKZAK!
ドラム缶のせいで入りにくい。
ここでレジの横に秋冬もののツイードや圧縮ウールなどがまとめて置いてあるのを見つけた。
すごい劇安!
まあこの店は激安で売っているんだけど、こんなよさそうな、コートによさそうな、仕立てたそばからいかした古着コートにみえそうなのを、置いているのを初めて見た!
ここで私は遠慮して黒の圧縮ウールだけを買い求めたので、今日の朝ならまだ売っているかもしれない!
幅広なので、1.3mあればコートとは言わないが、ジャケットなら作れる。
550円なら練習だ!
ボタンも買ったが、いいのがあった。
この店は並んでいる箱と中身がまま違うのが難点だが、安いのはまちがいない。
デカめの直径2.2cm、写真よりミドリ色である。
あんまりかわいいので1個欲しくて3個買ったが。
しまった~っもっとちゃんと買ってくれば良かった~っ。
手作り感丸出しのミドリ色のコートなんて、素敵ではないかっ。
私のバカ。
そして「ミシンショップタケダ」に客のふりしてJUKIのシュプールを試し縫いに行くのだ。
買うならこのランクの工業針か、家庭用針か。
ユザワ屋でシュプールの返し縫いが2回切れたので、本当のところはどうなのか、試してみたいのだ。
布は持ちこみしました。
裏もキレイです、
店員さんは言いました。
「ヌーベルより縫い目はキレイだ」と。
返し縫いは確かに糸目が固いが、布がひきつれるようなことはありません。
何より音が、正確性に優るというか、絶対キレイに縫えてる音なのです。
これで30番や20番の糸でステッチしてこんな縫い目なら、一気に上手に縫えてることになるのではないか。
いったいこれって別れ道なのかな。
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