ほったらかしにしている「カバーステッチミシン」。

私のは「ふらっとろっくBL72S」。

これ持ってれば間違いない!の時代は過ぎて最高機種「Kanade」が登場して何年経った?


日暮里の「タケダミシン」で触らせてもらったけど、そんなに違いは感じなかった?負け惜しみ?

いまのカバーステッチミシンが経年劣化で壊れてても、次のミシンはもう買わないと思う。


バインダー機能で衿を巻いたり、裾を2本ステッチで縫ったりして、既製品に近づけていく努力は何のため?


ロックミシンと家庭用ミシンで楽しくTシャツ作りましょう。


と言いたいところだけど、直線ミシン(職業ミシン)はニット生地を縫っていて全くトラブルが起きないので、やっぱり必要なのです。

ニット生地こそ、伸びるからこその針板の穴に巻き込まれる事故多発ですからな。

そういう意味ではTシャツを作るというのは、資本投下が大きいソーイングなんだな。


さて、机の下に放置していたふらっとろっくを半年ぶりに机の上に置きました。

時々動かしてはいたのですが、埃にまみれて薄汚くなっていたです。


さ、これを使って布帛のバインダーをやってみましょう。



まずはシーチングを使います。


布帛でも出来ますね。
今度は本チャンのダブルガーゼで試してみましょう。


出来そうだな。
カーブはどうかな。
ぶわぶわだな。


布帛のカーブのパイピングは、youtubeのSenjyu先生があらかじめアイロンでカーブをかけとけって言ってってたもんなあ。
このやり方でそれは使え・・・なさそうだな。





無事型紙貼りも終わりました。
こんな形の袖山なんて、私には製図する勇気がないですね。


やっぱり試作するべきかどうか。





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