このブログを始めて1年9ヶ月ですが、このやり方は結構初めの頃にチャレンジしたことがあるのです。


自分では「発明した」ぐらいの気になったのですが、有名な「うさこの洋裁工房」(うさんこチャンネルのほうではないです。最近うさんこさん、思いっきりアニメ絵で顔を隠して、すてきにハンドメイドに出ておられましたね)ですでに紹介していたことを発見し、ガビーンとなった記憶があります。


でもこの「裏にしたまま付けてあとでひっくり返す」は、普通の台衿の付け方より、やっぱり簡単なのです。


針と糸のブログさんにレクチャーされた台衿の付け方のコツを、この裏にしたまま付けるに応用できないのか。



これです、この付け方です。


表台衿1枚だけを身頃に中表で付けて。



表台衿を立たせて、もう1枚の台衿を中表にして、まわりを縫います。


ひっくり返して、台衿の前と後ろの段差を確認して。


そばにあるスタンドを付けると、色がこんなに重くなってしまうのですね・・・あせっ

表からステッチをかけます。


まあいいかと思いきや


ほどいてやり直したけど、なんかダメ。


まだ調整がうまくいってないのです。
まわりを縫う時に台衿と身頃の位置関係が決まるんですが、そこに責任を負わせてもいいのか、どうか。




昨日、横浜を通った時に「ミシンのオズ」の店舗を見つけました!



中の写真は撮れませんが、銀色に輝くJUKIのシュプールが置いてあったのです。
その価格19万アンド端数。

写真ひっぱってきました

この写真よりずっと重たい銀色に輝いていたんです。
調べてみたら3年前に発売した「プラチナエディション」というやつなんですね。
限定発売で、シュプールとしては最高価格帯のようですね。

この銀色ミシンのそばに小ぶりの洋裁道具一式がふたつも置いてあったんです。
もしかしたらこのミシンでなんらかの洋裁教室をしているのではないか・・・???
とも思いましたが、ふりの客なので聞けなかった。

「ミシンのオズ」は関東からは撤退気味で、この横浜のオズしか残っていないのですが。
渋谷にあった時は、意味もなくあししげく通っていたものです。
オズさんの雰囲気が好きなのです。
去年のホビイショウで「ミシンのオズ」に再開した時は嬉しかったのです。

20万か・・・。
しかも私はヌーベル派だしな。誰も彼もが得意になって買うシュプールには一抹の抵抗がある。
しかし・・・。




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