NHK「すてきにハンドメイド」の海外竜也さんの回を見逃していたが、録画機能があるので今朝見ていた。
私が知らなかっただけだと思いますが、最近の放送はさわりだけ説明してくれて、服の作り方そのものはネットで教えてくれるのですね。
見てきたけど、一長一短です。
画面が巻き戻しもスキップも出来ないので不便ですわ。
タレントとの絡みもなくて、海外竜也さんとキャシーの息子先生が淡々と話しながら作っているだけ・・・
まっ、内容は濃いのかな・・・豪華なyoutubeみたいです。
テレビのほうを観た方、キャシー息子先生は「僕も作ってみました」とかいって、いつもお招きした先生の作品より素敵な服を作ってしまうのですが、今回もやりました、やらかしました。
写真はやめときますが、息子先生は確かに才能あふれるソーインガーですわ。
もう息子に「すてきにハンドメイド」まるごとくれてやるわ、と思う時もありますが、自分の作品である刺繍のほうはそんなに一般人受けするものではないのですよね。
ゲストの先生が作った服を凌駕する作品を作る才能・・・・・・
じゃあこのままの形でいいのですが、こころなしか青ざめているゲスト先生の気持ちを思うと、息子の扱いどうにかしたいわ。
こーんな形の台衿。
身頃の衿ぐりをそのまま写したカーブです。
これを付けるとどうなるのか。
非常に苦労して(反対同士のカーブを縫うから)付けた割りには、身頃と一体化していて台衿とはいえないな。
しかしピンクの台衿は衿が立ち過ぎていて、ブカブカしていると思う。
(まっ、この身頃の首はもともと太いのだが)
台衿に上衿を付けるか付けないかで、衿の首への沿いぐあいは違うんだな。
この台衿も、上衿が付いていれば別におかしくないと思う。
上衿なしだとスタンドカラーとして、ちょっと首に沿ったほうがカッコいいと思う。
完全に沿わしたらどうなるか、の実験をしていたんだな、きっと。
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