表は許す


しかし裏が・・・
目がつってるな、うちのヌーベルは結構裏目もきれいなはずなのに・・・


角は9枚ぐらい布が重なるし、やっぱり台衿は最大難所なんだな。
PPバンド噛ませなかったのも敗因かもな。



台衿の表と裏のここの角は、現段階ではこれ以上整うことが出来ない。
というか、この角度から見る知恵が初めて出た。
表から裏へ貫通する針目がどこに出てくるのか、それが大事なのだ。



目立つつもりの色の糸で縫ったのに、みごとに柄に紛れていますが


台衿の最初と最後に、しつけミシンを斜めにかけました。
白い棒のところにです。


縫う前に表から見て見当をつけます。








ムスメがこの服なら「着る」と言いました。


が、これは丈が35cmしかない試作なのです。
布ギリギリではなかったので、かえすがえすも惜しい。
が、気合いを入れて布を注文しました。


綿麻50、50の見た目すんばらしい生地です。
@roserosa_ribbonというところで購入しました。
なんだか安かったのですが・・・気合い大丈夫でしょうか。





今日になって「もっと簡単にきれいに出来る台衿ないのか」と模索を始めましたが、撃沈しました。


「針と糸のブログ」方式で縫う方が速い!きれい!確実!とうとう降参しました。
「表から縫う」ということにも一理あるのです。
裏の縫い目を隠すためにしつけしますが、その時心もち裏衿を引っ張るので、裏が控えられるのです。
・・・マチガッテナイカナ。





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