いましつけをかけているところですが、表台衿の端がはみ出ているので、目打ちで入れこんでます。
今回は表からのステッチで、ふらしている表衿のきわを止めていくやり方です。


なるべく表と裏の衿の形をおんなじにして、これからかけるステッチを、表も裏も端から同間隔でかけたいのです。
まっ、これは悲願ですね。
まあ、そうはいかないでしょう。




裏の角の縫い目が落ちています。


今回は不織布を貼ってある方を裏台衿にしました。

表台衿は、薄い芯を全身芯にして貼りました。


表に不織布の接着芯に貼ると、張りが強くて裏へ控えられません。
仕方がないので、不織芯側を裏衿にしました。

そのかわりと言ってはなんですか、すごくラクに控えられます。
これを利用してパイピング風にするのは面白いかも。

今回は写真の失敗が多くて、思った通りの説明が出来ません、残念です。





youtubeで、アイロンをかけた後、四角い木に取っ手がついてある物で布を冷ましているのを見て「あれは急速に温度を冷ますための道具なんだな」と思いました。


セリアで買った空の木箱に重りを2つ入れて作りました。

蒸気吸い込みアイロン台を片してしまったので、これが結構役立ちます。
アイロンをかけたあと、これをすぐに置くとペタンコになります。



明日はブログをお休みです。





よかったら押してください。
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 洋服(洋裁)へ

にほんブログ村



PVアクセスランキング にほんブログ村