足無しアイロン台、到着しました。
大きく見えるけれど60×35cmなのです。
テーブルが小さいのです。
この方が大きい布全体にアイロンをかける時に、余分な布が落ちてくれて便利なのです。
アイロンは蒸気無しのタイプですが、在庫布を広げてアイロンをかけていると、なぜか湯気が出ます。
つまり布が湿っ気てるんだな。
この湿度を活用しているので、蒸気アイロンは要らないのです。
こういうテーブルに足無しアイロンで蒸気アイロンだと、下に湿気がたまってかなわないのですが、この組み合わせはナイスです。
片付け物をしていて目にとまったこの型紙。
「ニットソーイングクラブ」のものなのですが、とっくに廃盤です。
毎月「新作型紙」を2~3枚出すニットソーイングクラブですが、2年毎にごっそり廃盤が出ます。
この肩の形が珍しいので、いつか作ってみようかな、と思う日が今日になりました。
ここの型紙には仕様書がなく、型紙にも説明は書いていないので、教室の先生に口伝えで教わることになります。いったん廃盤になったら、もう誰にも教われません。
一見簡単そうで、しかしニットソーイングクラブには独特のルールがあるので、どういう順番で縫おうか、悩みました。
同じ色同士をロックで縫い合わせるのです。
なかなかシャレたボートネックだな。
でも首が苦しいかもね、
というより首が短い私には、このままでは無理なのね。
重ねボートネック、夏のTシャツ作りに役立てようと思います。
十色社の説明書、買いました。
私が頼んだのはこの説明書だけなので、生地も型紙もありません。
型紙ぐらい付けてみようかなと思いましたが、どうせグレーディング(サイズ拡大)の嵐だし、生地の色が選べるのですが、黒はなかった。
思ったより「超初心者向き」だったので、得るものはあまりなかったのは残念。
でもここのシステムは素晴らしいと思うので、もっとこむずしいのも作ってほしい。
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