なにもなかったかのように、ブログを更新します。
明星わかめラーメンを食しつつ。
あれこれ装飾を加えた袖コンシャス。
こんな袖が流行るのって初めてなんじゃないですか。
こんなの誰にも似合わないと思うけれど、と言い切りたいけど、長め袖だけはちょっとかわいいかな。
私も袖を盛ってみようと思い、前袖寄りにゴムを通してみました・・・
セーターだったら可愛いかもね。
こんなわざとらしい袖、どうしよう。
肩の位置も中途半端過ぎて、気持ちわるいです。
もっと内側に寄るか、逆にオフショルダーにしてしまうか、振りきらなければいけないのね。
誰にでも似合うセットインが、いちばん流行遅れになってしまう、難しいところ。
試しにゴムを後ろ側へ通したら、袖が後ろへ行ってしまいました。
これを着ると、袖全体がクシャクシャになってしまうんですよ。
腕に方向性があるということを初めて実感しました。
でもゴムを通すのは面白いですね。
服全体を縦横無尽に通してみたいわ。
こんな失敗をしてて、本チャンのプルオーバー作る気あるのかな。
袖の製図手順を書いておきます。
布帛なら袖の太さ(二の腕)は40cm。私のサイズは大体これです。既製服ならLかLLかな。
ぴちぴちはみっともないし、デカ過ぎると太って見える。
デザインどうこうより、着痩せ感だけを大事にしています。
だから最初に袖の太さを決めてしまうのです。
気分で決めた身頃の袖ぐりをマールサシで測って、いせはしないのでそこから0.5cmひいた距離を、袖の太さ40cmの半分を出発点にして、袖山どこかな?と探りながら決定します。
前側は、決まった袖山点から「前袖ぐりマイナス0.5cm」はどこかな?と袖幅線上(っていうのね)を探します。
この自分にとっては便利な公式は、自分で考えたのですが、直後にニットソーイングクラブのデザインコース(廃コース)におなじやり方が書いてあるのを見つけ、ああこれでもいいんだな、と思ったわけです。
初めての1日2度めです。
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