こんばんは投資ロウトです。

 

 

特に株主がいるわけではないですが、株主総会をやっていきたいと思います。

 

 

ただ特に会計情報を全公開したい訳という訳でもないので、ざっくり投資指標として記載していきます。

 

 

【経営指標】

流動比率:391%
固定比率:0%
営業CF:+
投資CF:0
財務CF:+

営業利益率:58.9%
ROE:95%
資本回転率:1.58回転
配当金:無配

 

 

ざっくりこんな感じです。

 

 

新たに一期の決算書を通して色々理解できたことがあります。

 

 

・創業したては資本金の積み増しによって、ROEが大きく変動することがあること。

→なぜそうなるか?

→創業したては資本金の積み増しが少なく、自己資本が少ないために、売り上げの利益がそのまま自己資本になるケースがあるため

 

・多少勘定科目によって、どういった経営をしているのか理解できるようになってきたこと。

→実際に1期終えて勘定科目を見ると、こういった項目がこういう形で勘定科目として現れてくるのかがわかるため。

 

・財務3表に会計事務所の思いが乗っている可能性があること。

→節税のために会計事務所が経費等含めてアドバイスをくださります。そのため経営者はそれに従って経営することがあるので、経営者がこうしたいという訳ではないというのがあるためです。そういう意味ではタックスヘイブンも会計事務所のアドバイスだったのでは?という仮説も立ちました。

 

 

 

 

・銀行から借入をしていなかったとしても、決算の際の法人税や消費税により、流動負債が大きく増えることがあること。

→これは驚きました。融資をしていなければほぼほぼクレジットの未払金等しか残らないかと思っていましたが、決算時に法人税関連が流動負債に乗って、一気に流動負債が上昇するのかという理解が得られました。

 

 

・物理サーバー等自社に設置しなければ、固定資産が積み増されないこと&投資CFが0という異様な状態になること

→当然と言えば当然ですが、株式投資をする際にほぼほぼの企業が固定資産を保有していました。ある程度上場企業になると、本社を購入したりしている企業もあるかもしれないですね。不動産を購入することで節税が効果が得られ、賃貸料金がかからなくなることを考えると、立派な投資になり、投資CFにのっかかってくると思います。

 

 

第二期の目標としては、自社サービスをリリースして徐々にサービス拡大をしていくこと。後は仲間を探すこともできれば頑張りたい。

 

 

とざっくりとした株主総会なのか、感想なのかわからないですが、以上にしたいと思います。焦らずコツコツ頑張っていきたいと思います。ご精読ありがとうございました。