どうもー投資ロウトです!
 

学習に関して

 

学習目的

 

 

正直アプリが忙しく厳しい状況が続いております。しかし自分は経営者でもあるので、経営者として成長の歩みを止めるわけにはいきません。また個人事業主時代が長いため、社員のことを考えたリーダーになれるようにしたいという思いがあります。

 

 

アウトプット

 

 

粗にして野だが卑ではない

 

!?政府に頼まれたり、社会事業に手を貸したり、公職として給与が出ても1ドルしか受け取らない?

→儲けること、出世することだけではなく、筋道の鮮やかな生き方を石田さんは求めていたとのこと。

 

 

まるでひろゆきさんみたいですね。と思ったけれど、10万か、ちょっと違いました。。。

 

 

 

 

情のあるリーダーを目指すのであれば、自分の取る行動が私利私欲のためでないか、卑出ないか確かめる習慣をつける必要があるとのことです。

 

 

ワンダラーマンの精神とはどう言うものか?(課題)

→お金を得るためではなく、自分の果たすべき職務や責務を全うするとのこと・・・か?

 

 

気持ちはとてもよくわかるのですが、果たしてそれが是なのかという問題もあるのかなと思いました。

 

 

素晴らしい人格で有名なはっちゃんさんのように、適正価格ではない価格で世に貢献すると言うお話に対峙する方でよく出てくるのは、

 

 

 

そんな価格でビジネスを行うと、価格破壊起きてしまうということをおっしゃる人もいますよね。ただ一人が安くしたからって、社会全体に対して大した影響を及ぼすとは考えづらいですよね。

 

 

 

すみません、ちょっと色々脱線しました。

 

筋道の鮮やかな生き方とはどういうものか?(課題)

→私利私欲に溺れることなく、7つの習慣のように、自分自身の生きる道をきちっと思い描き、自分がどうあるべきかを考慮した上で、生きていくことなのかと思いました。

 

 

(解)

1ドルをもらったからといって、手を抜くというわけではなく、あくまでプロフェッショナルの仕事をするとのこと。報酬を用意されたということは、自分の力を見込まれたということなので、手を抜くわけにはいかないという心の持ちようが重要とのことです。

 

 

またリーダーの仕事は一緒に働く人よりも激務で、努力の割には報われないかもしれない。でも手を抜かないでリーダーとしての職務を果たすことが重要というのがありました。

 

 

繰り返し出てきますが、情のあるリーダーとは、知のみならず、意と情も兼ね備えているものとのことです。そして将来成熟した人物になるには、何を学び、誰とつながり、何を捨て、何を選び取ったかという積み重ねで形成されていくとのことでした。

 

 

そして一緒に働く人は、リーダーに対し、安定や希望だけではなく、信頼や尊敬を求めているとのことでした。また権力は売り買いできても、権威(人間性や性格)は売り買いすることができないという言葉もあるようですね。

 

 

リーダーはいい将来に向けて、具体的なビジョンを描き、一致団結させることができる人物であるとありました。マネージャーは部下を導き、成長させ、部下の才能を業績に結びつけられるような人だそうです。

 

 

また一般的に社会では30代半ばあたりでマネージャーの責務を負わされる人が多いようです。自分も後3〜4年後社員だったら、管理職で何かやっている年頃だったのかなと思います。

 

 

21世紀ではあらゆるものが成熟しており、新たなイノベーションや発見を生み出すことが求められるとのこと。そしてこの本の以前の章で1人の天才ではなく、多彩な人物を集める必要があると、そういった人たちをまとめ上げていくことがマネージャーに求められていくんだというのがありました。

 

 

理想像のマネージャー

・ゴールの可視化及び、一人ひとりの目標の明確化。

・一人ひとりの可能性を見出し、その人の可能性を引き出す。

・チーム全体としての強みを活かしていく

 

 

リーダーを目指す人の心得

 

 

感銘を受けたところはどこですか?(課題)

→.....

 

 

人を動かすとはどういうことでしょうか?(課題)

→D.カーネギーの「人を動かす」はどちらかというと、相手の心理状況を考慮した上で、どのようにすべきみたいな書籍だった記憶です。パウエルさんのいう人を動かすはなんだろう。。。一つの大きな目標があり、それに対してリーダーとしてのスキルと、マネージャーとしてのスキルを合わせた上で、一緒に動いていく。。。難しいですね。。

 

 

リーダーとしての素養を得るためには、まず信頼を勝ち取りましょう。ということでした。一緒に働く人はリーダーを信頼するからついてくるとのことでした。なので信頼関係を構築するのは何よりも必要とのことです。

 

 

リーダーについてこない人がいるのであれば、それはリーダーが自分の利益のために一緒に働く人をコマのように動かすようなリーダーである可能性が高いのかもしれません。

 

 

適正によるコーチングの方法

・能力はないが、やる気がある

→同じ間違いをしないように育成。嫉妬心が出やすいので、小さな成功体験をつけて、本物の自信をつける

 

・能力もあるが、やる気は低い人

→褒め方を変えて、その人よりすごい人をに気づかせる必要があるとのことでした。天狗な人は小さな責任を与えて、失敗した時に助言をするといいとのことでした。

 

・能力もやる気も低い人

→マニュアルを渡し、目標設定を立てて、小さなステップを積み上げて、一緒に達成したら喜ぶと良いとのこと。

 

・能力もやる気もある

→権限委譲や自由裁量を与えると良いとのこと。

 

 

と一旦以上で、学習を区切りたいと思います。今日でこちらの本は終わるまでやり切りたいと思います。ご精読ありがとうございました。焦らずコツコツやっていきたいと思います。