どうもー投資ロウトです!
 

学習に関して

 

学習目的

 

 

今年一人雇用することを目標にしており、就業規則の作成は並行して社労士の方に動いて頂いております。費用は10万円で「労働条件通知書」、「秘密保持誓約書」もセットで作って頂けるように交渉しました。

 

 

ただ採用自体初めてというのもあり、具体的にどのように人を雇用していけばいいのかという方向性について検討していく必要性が出ています。そのために今回の学習を行なっていきます。

 

 

 

アウトプット

 

 

スカウトについて

 

 

個人宛に送る場合

・あなただけにという特別感を出す

・プロフィールをしっかり読んでいるというのを出す

・なぜあなたを求めているかを書く

 

 

複数人宛の送信

→届いてほしい方をイメージし

・熱量

・具体性等

 

 

複数名宛に送るのはあまり良くないかもしれません。あなたに対してメッセージを送っているんだよと伝わるような文面でなければ、響かないというのもあるかもしれませんね。

 

 

人材の選出

 

 

人を見抜けるなどの驕りがミスマッチを生んでしまうとのこと。

 

 

また人材はどのような経験や専門性が必要なのかが定まっていないとうまくいかないことが多いとのことでした。エンジニアであれば技術領域が異なるので、明確にしやすいですが、営業職など技能が分かれていない領域については難しいかもしれません。

 

 

またその見極めるためには、以下を細かく分析する必要があるとのことです。

・仕事内容・会社の文化

・入社した時に必須スキルや、性格などは

・何ができればいいのか?

・必須スキルなどをどの段階でチェックするか?

 

 

例)

仕事内容・会社の文化

→出向先でお客さんとコミュニケーションを取りながら業務を進める必要がある

 

入社した時に必須スキルや、性格などは

→コミュニケーション能力

 

何ができればいいのか?

→お客さんの要望や会議から、意図することを読み取ることができる能力

→システム要望に対しては提案できる能力

などなど

 

必須スキルなどをどの段階でチェックするか?

→一次面接にてXXXをしてチェックする等

 

 

様々なスキルの選考方法

 

 

・コミュニケーションスキル

→面接で確認

 

 

・メールでの問い合わせ対応

→タイピングスピードの確認

 

 

・運用フローが確定していない中での対応

→マニュアルだけではなく、現場での適応能力を面接で確認

 

 

具体的な選考手段

 

STAR面接・・・候補者に対し、過去にとった具体的な行動について質問を行う面接手法

 

 

 

 

→日本国内でも広がっていっており、これをやるには面接官のトレーニングなどが必要とのことでした。

 

 

ケース面接・・・一定時間内にお題に対しての回答を行ってもらうもの

 

→コンサルティングなどの会社では実施しているものが多いとのこと。これは結構活かせそうですね。エンジニアでも同じレベルの面接はできるかなと思いました。

 

 

現場の人と一緒にディスカッション・・・現場で困っていることについてどうしますか?など即戦力性を試す

 

 

プログラミングテスト・・・最近chatgptが出たせいで、webテストでは不可能になってしまいましたよね。

 

→自分も過去に転職活動をしているときに1社だけこの選考をしたことがあります。得意な言語でアルゴリズムを書かされた記憶ですね。正直生成AIに書いてもらうのでもいいかもしれませんが、バグが出た時に生成AIでもわからない時が出た時に、自力でなんとかするためのエンジニア能力もあったりするので、この辺りも中々難しいところですよね。

 

 

実技テスト・・・工場で流れ作業などをするかたに実際に受けてもらうというのがあるようです。

 

 

ポートフォリオ・・・デザイナーなどのスキルを試すためのテスト

 

 

→自分もyoutubeでアニメを作ったりしている時のデザイナーなどはよくポートフォリオを見て、選んだりしていました。絵などは画風などや細かいところも結構チェックできるんでしょうね。

 

 

適性検査・・・科学的根拠があるような専門業社が扱うテスト

 

 

→自分が初めてエンジニアになった際は、エンジニアとしての適性検査でパターン認識能力についてのテストを実施させられました。アルゴリズムを考えたり、人のソースコードから共通概念を理解するなどの能力がないと、ソースコードを中々理解できなかったりするんですよね。。。

 

 

インターンシップ・・・数日や数ヶ月一緒に働いてもらって検証する

 

 

→自分はやったことも見たこともないんですよね。どちらかというとお互いのミスマッチをなくすために実施する方法だそうです。

 

 

集団面接・・・効率性重視の試験

 

→たくさん受ける人が多い会社はこういった効率を求めた選考になってしまいますよね。。。

 

 

小論文・・・こんな選考を取っている会社があるんだとびっくりしました。

 

 

 

リファレンス・・・過去の働きぶりを過去の上司などに電話で確認する方法で、日本では馴染みが薄いそうです。

 

 

一旦以上で学習を区切りたいと思います。いい人と巡り合って一緒に働けるように、焦らずコツコツ頑張っていきたいと思います。ご精読ありがとうございました。