どうもー投資ロウトです!
 

学習に関して

 

学習目的

 

 

今年一人雇用することを目標にしており、就業規則の作成は並行して社労士の方に動いて頂いております。費用は10万円で「労働条件通知書」、「秘密保持誓約書」もセットで作って頂けるように交渉しました。

 

 

ただ採用自体初めてというのもあり、具体的にどのように人を雇用していけばいいのかという方向性について検討していく必要性が出ています。そのために今回の学習を行なっていきます。

 

 

 

アウトプット

 

 

一般:SNS発信

 

 

SNSを人事の誰かに任せていたなどの運用では、上手いこと行くわけではなく、チームとしてきっちり管理していくようにしていく必要があるとのことでした。最初の一人目にこちらでは工数的にも厳しいと思うので、別方法を模索します。

 

 

 

一般:SNS(個人)

 

 

2018年より普及がして行っている会社版の個人アカウントでの発信方法ということです。そういえば知っている会社の社長も同じように個人アカウントで発信させるために勉強会を開いていたのもあり、本当に身近なところまでこの方法での採用が普及して行っているんだなと理解しました。

 

 

一般:web広告

 

 

どういった人材が欲しいなどの情報が決まっていれば効果的なアプローチになり得るとのことです。

 

 

一般:マス広告

 

広告の予算が許せば会社のイメージができていいとのことがありました。学生時代地元に住んでいる時は、そういった会社からの広告が出ていたなとふと思いました。

 

 

 

一般:交通関連の広告

 

 

ある沿線での広告での広告で、海外のエンジニアではなく、そのエリアの人にリーチしたいという会社向けには効果的な広告とありました。確かに身近に住んでいる人と一緒に仕事がしたいなどであれば、有効な広告手段だなと理解しました。

 

 

 

一般:紙DM

 

 

学生たちはSNS広告に溢れており、鬱陶しいと思っている方も多いとのこと。ただあえて紙媒体で広告をしていく手段もあるとのことでした。ある学生を狙いたいのであれば、その学生が住んでいそうなエリアに対してポスティングをしていくなどもあるとのことで、捨てられるわずかな時間に届けたいメッセージを届ける必要があるとのことでした。

 

 

一般:業界向けのメディア等

 

 

そもそも狙っていきたい層が、転職活動をしているとは限らないとのこと。情報関連の雑誌等で名を連ねることで、会社自体に興味を持ってもらうというのが狙いがあるとのことでした。そういう意味では自分自身はここは狙い目だと感じました。

 

 

必ずしも業界のメディアに載る必要がなかったとしても、ITエンジニアとして自分の会社を知ってもらい、きちんとサポートできるという体制や、成長できるという体制を理解してもらえるようにアピールしていく必要があること。

 

 

あなたに来て欲しいと思ってもらえること

 

 

様々な広告チャネルを使ったとしても、肝心の方に自分が求められているのでは?と理解してもらうことが必要であると理解しました。また採用をする際に、応募者の人数から1%未満しか残らないというのもあるようで、それだけ選考に時間を費やす以上、求めている人材に対して適切にアプローチ(広告や発信)ができていることが必要であると理解しました。

 

 

振り向いてもらうには以下の3点で振り向いてもらう必要があるとのこと

・スキルや過去の経験

・こういったことがやりたいなどの欲求や、働き方等の悩み

・同じ気持ちであるよねという共感

 

 

また欲求に関しては「59欲求の分類と構造化の試み」より、社員となる方にどのような欲求がある方に適切なアプローチを取るための募集アピールがあるとのことでした。少なくても一緒にパートナーとして働いて頂ける方には全力で成長の支援ができるような枠組みを作っていきたいと思います。

 

 

 

例としては、以下のような色々な欲求を持っている方に適切なアプローチを取れる欲求が満たせられるかというのがありそうです。

 

・愛情欲求・・・家族や仲のいい同僚のために頑張る社員がいる

・持続欲求・・・粘り強さが求められる仕事

※こういったものが59種類ある

 

 

と一旦以上で区切りたいと思います。自分のペースで焦らずコツコツ頑張りたいと思います。ご精読ありがとうございました。