どうもー投資ロウトです!
 

学習に関して

 

進捗状況

 

少しずつ学習を進めておりますが、現在の進捗は以下になっています。

 

①ファイナンス:2冊
②歴史:2冊
③経営戦略:3冊
④マーケティング:5冊
⑤人材戦略:5冊
⑥マネジメント:3冊
⑦ビジネス書籍:3冊
⑧法務関連:1冊

⑨自己啓発:1冊

 

学習目的

 

 

今年一人雇用することを目標にしており、就業規則の作成は並行して社労士の方に動いて頂いております。費用は10万円で「労働条件通知書」、「秘密保持誓約書」もセットで作って頂けるように交渉しました。

 

 

ただ採用自体初めてというのもあり、具体的にどのように人を雇用していけばいいのかという方向性について検討していく必要性が出ています。そのために今回の学習を行なっていきます。

 

 

 

アウトプット

 
 

採用の実態

 
 
2018年のマイナビの調査によると、新卒の内定者の質・量で満足している企業は27.5%であったり、中途採用に対しても満足するかどうかは35.1Tと望んだ成果が得られていない状況で、人数の量も25.3%と中々どの企業も採用にうまく行っていないという状況のようです。
 
 

採用を成功するために

 
 
どの企業も獲得のしあいなので、自社に来ないというのもあるそうですが、採用活動の知見が不足しているという実態もあるそうです。
 
 
プロセスでは以下の3点で進んでいくようです。
・出会う
・見立てる
・結ばれる
 
 
そもそも大前提としていい人と知り合うきっかけがなければ、後の見立てる以降も上手くいかないとのことでした。次にその人が自社にとっていい人材なのかというのもあるようです。最後に、数々の内定の中から自社に来てもらうというのを考えていかなければならないというのもありそうです。
 
 

知り合うための手段

 
・メディア経由
・エージェント経由
・リファラル経由
・スカウト経由
 
 

メディアで知ってもらうには

 
・どのように情報を届ければいいのか
・自社を選びたいと思えるだけの価値を見せる
・応募しやすいと思える対策
 
 
→認知してもらい、自社に来たいと思ってもらえる。そこまではいいと思いましたが、応募しやすいと思えるだけの心理的ハードルを下げる必要があるんだとびっくりしました。ただ確かに応募者のパイが広いというのは、質という観点を度外視するととてもいいことなのかもしれませんね。
 
 
 

特化型:求人サイト等

 
 
・ノーマルタイプ・・・リクナビなど幅広い業種がおり、会員数の多さが強み
・スペシャリスト・・・ビズリーチなど高年収層にフォーカスしたもの
・ビジネスSNS・・・Wantedlyなど海外でのプロフェッショナルなど
 
 

比較検討材料

 
 
・求人サイトを使うとどれくらい採用できそうか
・なぜその数値が見込めるのか
・どういった社員を呼び込みたいのか
・そういった人材を呼ぶには何を売りにして会社をアピールすればいいのか
・どれくらい掲載しておくのか
・採用にかかる費用の計算
・自社が採用するにあたって組まないといけない作業や、計画を立てる
 
 

特化型:採用ページ

 
 
他社にない強みをアピールできるポイントでもある
 
 
採用活動をweb上で動画コンテンツでアップするという取り組みはとても面白いなと思いました。それをすることで、採用説明会の時間削減とともに、求職者もかなり負荷が減るのではないかとも感じました。
 
 
また別事例でどの社員と一緒に働きたいかを指名できる制度というのはびっくりしました。やっぱり働く際は尊敬する人と働きたいというのはありますよね。働きやすさだけではなく、そういったことも考えられるのは凄いと感じました。
 
 

特化型:人事ブログや自社のメディアを持つ

 
 
人事自体が長期戦というのもあり、自社のメディアを持つというのが挙げられていました。技術ブログなどをあげて行ったり、その会社に入りたいと思ってもらえるように、情報発信をしていかないといけないなとも思いました。
 
 
また面白かったのは、求職者は応募前よりも内定をもらった後に会社のことを調べる傾向があるそうです。逆じゃないとも思いますが、これから働くとなった職場のことは気になったりはしますよね。転職会議のような口コミサイトを確認していた時期が懐かしいです。
 
 
 

特化型:自社開催イベント

 
 
これは以前別の経営者に勧められたというのはこのブログでお話しさせて頂きました。これはリアルな場でしか提供できない価値が求められるとのことです。
 
 
ただこう考えるとここがかなり重要な接点ポイントになるのではないかとも考えました。今やっているアプリがなんとか早くリリースできれば、それを武器に討議ができるのではないかとも考えますが、今現時点でできる自分なりのセミナーを開いてもいいのではないかとも考えました。
 
 
ただせっかくセミナーをやるなら、社会貢献をしつつ人事活動ができれば理想ではあります。

 

 
ただセミナー内容など含めて、自社が求める人材要件にマッチしない人が来てしまうというセミナーはリスクもあるとのことなので、人事と社会貢献は分けて考えないとまずいというのは認識しました。
 
 
meet upという10名〜20名規模の交流会みたいなものもアリとのことです。
実施内容は
 
・会社などや携わる事業の説明
・どういったポジションで仕事することになるのか
・社員との交流会など
 
 

特化型:合流イベント

 
 
これはリクルートなどの大きな企業と合同でやるイベントに混ざってやるもので、知名度の差がもろに出ちゃうので、認知度の低い企業だとあまりいい結果が得られないとのことで、事前対策をしっかりやらないといけないとのこともありました。
 
 
来場を見込むポイント
・興味を引くような内容があるか
・喋りやすいなーなど、親近感が持てるか
・色合いのいいデザインなどや装飾であるか
・呼び込みが候補者の気を引けるか
・警戒を呼ぶような内容になっていないかどうか
 
 

特化型:採用パンフレット

 
 
宝物にしたいような冊子やパンフレットを目指さないといけないとありました。自社ではそういったものは厳しそうです。
 
 

特化型:採用ノベルティ

 
 
こういったものを用意する頭すらなかったです。ただここまで行くのはまだ先かなと思いました。
 
 
 
と一旦以上で学習を区切りたいと思います。自分にできるペースで焦らずコツコツ頑張っていきたいと思います。ご精読ありがとうございました。