どうもー投資ロウトです!
 

 

学習目的

 

 

今年一人雇用することを目標にしていますが、先日お会いさせて頂いた社労士の方から、雇用契約書を作成しませんか?というご提案を受けて、そちらだけ頼んでみることにしました。

 

 

ただ自分でも雇用契約書を理解している上で依頼しようと思いましたので、雇用契約書の予習を兼ねて学習していきます。

 

 

アウトプット

 

就業規則も必要

 
雇用契約書だけあればいいわけではなく、就業規則も整備する必要があるとのことでした。
 
 
またこういったことを説明するために、オリエンテーションの場を設ける必要があるとのことでした。
 
 
雇用契約に署名してもらうには、2通用意し、署名までに十分な時間を設ける必要があるとのことです。
 
 
ここで思ったのは、雇用契約書単体で用意しても意味がない可能性が高い気がします。就業規則についても進めていかないといけないと感じました。
 
 

雇用契約書の記載の注意点

 
 
誠実勤務義務を書く必要がある。
→会社の経営目標のために、ルールを守って、誠実に働いてくださいね。という内容とのこと。
 
 
限定社員の記載を検討する。
→限定社員は働く職種や職場などを絞って採用する社員のこと。
→そういえば最近の若手社員は働く業務が何なのかをきちんと絞って働いている方が多いとありました。やはりキャリアアップなどを含めて、個人がきちんと考えて行動をしていかないといけない世の中なのかもしれませんね。
 
 
定年後の社員は、高年齢雇用確保措置で、65歳まで働く制度を設けないといけないそうですが、必ずしも65歳まで雇用しないといけないというわけではないそうです。
→60歳まで働き、60歳以降は有期雇用契約として結ぶ会社が多いとのことでした。
 
 
と以上で、雇用契約書の書き方の学習を終えたいと思います。学習した感じですが、元々よくわからなかったので、とりあえず雇用契約書を一旦作ってみようと思っていました。
 
 
しかし本を読み進めていくうちに、就業規則と雇用契約書は密接に関係しているのもあり、先に就業規則を作った方がいいのでは?いう考えが浮かびました。
 
 
また就業規則や雇用契約書はブラッシュアップしていけばいいものなので、最初から全て完璧でなくてもいいというものであるとも認識しています。なので雇用契約書の依頼は一旦ストップし、就業規則の学習を行なってから、就業規則の作成を依頼し、そして雇用契約書を作るで問題ないかなとも思いました。
 
 
アプリの開発が最優先で、自己成長なども取り組むため、人事や採用はゆっくり焦らずコツコツ進めていきたいと思います。ご精読ありがとうございました。