どうもー投資ロウトです!
学習に関して
学習目的
今年一人雇用することを目標にしていますが、人数が増えていくにつれて、適切にマネジメントすることが求められます。
マネジメントの成果は時間が経過しないと現れてこないというように、自分のマネジメントスキルも少しずつ磨いていきたいと思います。
アウトプット
それではいつも通り学んだことのアウトプットや所感を記載していきます。
マネージャーとしてのお仕事
マネージャーとしての仕事は採用と評価を行なっていかなければいけないとのことでした。
確かに様々な案件、過去の社員の採用等に関しては自分よりもう少し上位の年齢から、採用面接に携わるという方がとても増えているように思えます。
またgoogleかAmazonかは忘れましたが、全社員で面談をするといった会社の方針を担っていたりし、誰を採用すべきなのかを判断するスキルは30代になると、出来て当たり前のスキルなんだなと痛感させられました。
また微妙な問題ですが、寿退社というものもあり、女性がこれから稼ぎ時という時に仕事を辞められてしまうという関係で、雇用のバランスが男性によりがちであったりしたというのもあるようです。
令和でそういうことがあると問題になりますが、昭和の時代の女性は大分ハンデを負っていたのではないかというふうにも見えますね。
またリクルートという会社は社員の雇用をする人事に、超優秀な社員を置くというプロセスも敷いているそうです。(聞いた話ですが)本当にどういう人材を会社に入れるかが、会社にとって多大な影響を及ぼすので、慎重に雇用する必要があると言えますよね。
面接で話を聞くのは単純に聞けばいいという訳ではない
多くの人がやりがちなのは、単純な質問と回答になり、質疑応答の場になってしまうとのことです。
答えた理由に追加で質問をしたりして会話を広げて、その人の人間性などをもっと評価できるように合いの手などをしていく必要があるとのことです。
マネージャーの仕事は部下の育成も行う必要があり、その人の短所にばかり目を向けて注意をするのではなく、長所に目を向けて伸ばしていく必要があるとのことでした。
仕事の話ばかりでは部下は近づいてこない
冗談を言ってくれたり、最近の話題についてお話ができたり、そういった側面でもきちんと話ができる人になっていかないと、部下が近づいていきたくはなくなってしまうというのがありました。
異色の人材を検討する
採用される人材は社長に近しい人材が雇用されることが多いというお話があります。しかし著者は色々な人がいるからこそ、組織としての意味があると言います。
あえて普段雇用しない人材を入れてみるのも面白いとのことでした。興味深い意見だなと思います。
転職を止めるのは良くない
一度辞めたいという人は、仮に止めたとしても2, 3ヶ月後に再度辞めると言ってしまうとのことでした。そういう時は無理に止めるのではなく、気持ちよく送り届けるというのがいいのではという提案みたいです。
また問題なのは送り出した社員との縁をどう大事にしていくかで、縁というのは切れるものではないんだよ。というお話がありました。
もし会社に挨拶に来たり、何か連絡があれば無碍にするのではなく、愛情を持って接する必要があるんだよというのもありました。
甘やかすと可愛がるは違う
なんでもかんでも許してしまうというのはよくないとのこと。最初は簡単な仕事から依頼をし、少しずつ難しい仕事を依頼して、成長させていくのが大切という事でした。それこそが愛情とのことです。
またマネージャーは仕事の仕方も指導する責任があるとのことです。マネージャーってやることが本当に多いんだなと思いました。
部下の話の聞き方
すぐに結論を出すのはNGとのこと。もし言葉に詰まったり、何が言いたいのかが不明瞭でイライラしたとしても、グッと堪えて最後まで話を聞き、心情を理解することに努めなければいけないとのことです。
こちらから解決策を出すのではなく、相手の話から合いの手を入れて、話を広げて解決に向かうようにしていかなければならないとのことがありました。
お客様あっての会社
自分も応援してくださる方がいるので、そう言った人を大切にできるように今後も活動を頑張っていきたいと思います。
そういう意味で顧客の要望や期待にも答えて行けるように、頑張っていきたいと思います。
と以上で今回のマネジメントの学習を終えます。色々な事を学ぶことができたので、今後に活かしていきたいと思います。また今年中に雇用をするという目標があるので、それまでに着々と色々な問題をクリアにして、焦らずコツコツ進めていきたいと思います。ご精読ありがとうございました。