どうもー投資ロウトです!
 

学習に関して

 

進捗状況

 

少しずつ学習を進めておりますが、現在の進捗は以下になっています。

 

①ファイナンス:2冊
②歴史:1冊
③経営戦略:3冊
④マーケティング:5冊
⑤人材戦略:3冊
⑥マネジメント:2冊
⑦ビジネス書籍:3冊
⑧法務関連:1冊

⑨自己啓発:1冊

⑩マネジメント:1冊

 

学習目的

 

今回は歴史がテーマになります。

 

 

AIに進んでいこうとしているのですが、上手いタイミングで中々切り替えができず、年内中を目標に進めていっています。ただそんな中それまでの期間をどうしていくのがいいのか?というのを悩んでおり、過去の歴史から何かを学ぶことができればなと思っています。

 

アウトプット

 

 

それではいつも通り学んだことのアウトプットや所感を記載していきます。

 

 

エジソンの誤解?

 

・人付き合いが悪いわけではなかったとのことです。

→愛嬌がよく、チームで商売もできているとのこと。また地域の名士の駅長に親しく交際ができたので、問題ないのでは?とのこと。

 

 

・発明家なのは本当か?

→最初のいくつかはエジソンが発明したが、電球は組織で一気に先駆者を追いついたとのこと。

 

 

・凄いのは?

→画期的なアイデアを実現し、競合他社との厳しい戦いを何度も潜り抜けてきた気力と体力が凄いとのこと

 

 

その他

 

・資金力で勝負

→白熱電球を実用化させるまでに現在の価値で1億円以上使用したとのこと。一般の人が出せるレベルではなかった。

 

 

特徴

 

・好奇心旺盛

→物事の仕組みについて興味を持ち、なぜそうなるのかを突き詰めるとのこと。ただ好奇心旺盛だったのは、子供ではよくあることだったとのことですが、車輪と走行距離などから、関係性などを知ろうなどの科学的センスはあったとのこと。

 

 

3ヶ月で退学

 

年の割に知識があって、学校が退屈だったのでは?ということでした。

 

 

また学校を辞めることになっても、教育係の人が本を与えて幅広い教養を身につけさせようとした。ただ10歳で読むような本ではなかったとのこと。

【本の例】

・シェイクスピアなどの文学書籍

・ローマ帝国滅亡史などの歴史書

・プリンキピアなどの自然哲学等

 

 

エジソンが活躍するきっかけになった著書

「自然と実験の哲学」

→数々の発明となった元になったと言われているらしい

→こういった実験の書籍を自宅で色々実験をしていたとのことでした。また人生のステータスによって色々戦い方が変わっていっているのもあり、資金力があるのかどうかというので戦術が変わっていっているというのに、納得させられました。

 

 

そういう意味ではやはり最初は技術力を磨き、ファーストサービスをリリースすること。その後はあくまで経営者として戦っているような記載っぷりが見えます。

 

 

開発競争の本番?

 

 

蒸気機関がジェームズ・ワットによって実用化されたが、本格的に戦いが起きたのは、特許の失効した1800年以降だったとのこと。それ以降は蒸気船や蒸気機関車が生まれていくようになったとのこと。

→そもそも特許ってこの時からあったんだと思うと、色々考えさせられることもあり、歴史って面白いなとも思いますよね。

 

 

過去は先進国であっても12歳で働くのは一般的

 

 

20世紀後半までは先進国であっても、4〜6年の初等教育で就職するのが一般的だったとのことでした。さらに毎日12時間以上でかつ週に6日働かされていたというのがあったので、現在はとても恵まれていますね。

※エジソンはそこまで働いていない

 

 

仕事が終わるとひたすら本を読み進めていたとのことで、そういった自己投資を行なっていたというのがあったようです。

 

 

また仕事は鉄道で新聞配達を行なっていたそうですが、他に別のものはないの?ということを聞かれて、商品を追加で用意していたとのこと。しかし商品が用意できない時もあったので、鉄道のあるスペースを商品を置いておけるスペースとして借りていたとのこともありました。

 

 

そして鉄道の便が増えると、今度は他の人に仕事をさせるようになっていったとのことでした。さらにそれでは飽き足らず、新聞を今度は作るようにもなっていったとのこと。彼は15歳という年齢でした。ただこれはすぐに辞めることになったとのことです。

 

 

理由は新聞を刷って販売するより、代理で販売する方がはるかに儲けられたからとのことでした。

 

 

ただこれらを見ていると投資家で有名なウォーレンバフェットも同じように若くから、ビジネスを行なっていたとのことでした。そういった若いうちから商売を始めるのはとてもいいことなのかもしれませんね。ただし、子供の教育的に学業を終えて働き続ける環境がいいのかと言われると難しいところだとは思いますが、、、

 

 

と一旦以上で区切りたいと思います。正直他にやらなければいけないこともありますが、自己成長もさせないといけず、もどかしい日々を送っていますが、一つ一つ地道に積み上げていきたいと思います。ご精読ありがとうございました。