どうもー投資ロウトです!

 

 

今回やること

 

今回は以前学習を行った利用規約を進めていきます。

 

 

結論

 

最終的には法律関連の会社に依頼しますが、草案を作成していきます。

 

 

楽に作るためには?

 

 

 

 

前回は上記を学習して、その記事を記載しました。正直経営者としてビジネス法務はゆくゆく抑えていくとして、そんなゆったりしている時間もありません。

 

 

草案作成レベルであれば、上記の本の提供されているテンプレートを修正・加筆していくので問題ないと思います。

 

 

ちなみに上記のテンプレートでプライバシーポリシーのサンプルもあるので、1冊で十分だと思います。

 

 

またweb用に作られていますが、アプリ用に直すだけで良いのでそんなに大変ではないと思います。

 

 

前回の学習で理解したことがテンプレートにあるかどうか?

 

日本法を準拠法とする

→こちらは海外にいる人でも日本の法律を適用させるというやつですね。

「本規約及びサービス利用契約の準拠法は日本法とします。」の記述で問題なさそうです。

 

 

アプリサービス事業者に権利が帰属する

→こちらは誰の著作物かどうかをきちんと定めるために必要でしたね。

「当社アプリ及び本サービスに関する知的財産権は全て当社または当社にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、当社アプリまたは本サービスに関する当社または当社にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません」

 

 

→こういった関連の記述があるので、問題なさそうです。

 

 

【著作者人格権】のケアが重要

著作者人格権は譲渡できないものなので、盛り込む必要があるとのことでしたよね。

「登録ユーザーは、当社及び当社から権利を承継しまたは許諾された者に対して著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。」

 

 

→こういった関連の記述があるので、問題なさそうです。

 

 

何が利用者にとってNGなのかを明確に決め、ペナルティーとしては以下を検討する

→利用停止など含めて、利用者に罰則を及ぼすために必要でしたよね。

第7条(禁止事項)

 

 

→こちらに大量に記載があるので、一旦良しですね。

 

 

・利用していないユーザーに対してのアプローチ

→システム運用している人にとって、公開期間が長くて、大量にデータが蓄積することによるデータベースが肥大化が問題ですよね。こちらはテンプレートは6ヶ月でしたが、24ヶ月に一旦設定しました。こういったことを盛り込まないと、データベースを圧縮できないので、怖いですよね。

 

 

一旦この辺で区切りたいと思います。ご精読ありがとうございました。焦らずコツコツ迅速に進めていきたいと思います。上記のテンプレートですが、プライバシーポリシーの方は少し厄介かもしれないです。。。