どうもー投資ロウトです!
 

学習に関して

 

学習目的

 

2024年の目標の4番で、「社員を雇う(1人)」と決めています。その為に、人事の事を理解する必要があるので、学習しています。

 

アウトプット

 

 

それではいつも通り学んだことのアウトプットや所感を記載していきます。

 

 

人材開発

 

人材開発・・・従業員の将来のキャリアを考えて、社員を成長させつつ業績も上げるというwin winを描く

 

 

【教育方法】

OJT・・・現場先で先輩が指導をし、一緒に業務を行っていく。

→ITエンジニアの大半がこの方法で就職したては、教育されていくと思います(ある程度中堅以降になるまで)。ITエンジニアの業務というのは、特殊すぎるのもあったり、エンジニアのスキルをどう現場で活かすのかの実務が何より求められるので、先輩の手ほどきがないと、中々業務を一人前でこなせるまでの教育を行うのが難しいと思います。

 

 

今現在は多少スキルがついてきていますが、元々は自分はIT経験はなく、会社に入ったら、プログラミング教室に行き、そこでの成績は最下位。現場先でもjavaが一切分からず、コードも書けないで地獄を見ましたが、地道にコツコツやると、色々な周辺知識を得ることができました。

 

 

ただ学校でプログラミングの書き方などを習えば業務でいきなり使えるか、というとそういう訳でもなく、システムを構築するまでに学ばなければならないことが多岐に渡ります。

 

 

そしてそれを全て先輩が教えられるかというと、中々難しい問題もあり、OJTというのは確かにかなりキツイというのは言わざるをえないと思います。

※人事の中での教育というものは、主任前後が教えるということ、そしてITには上流から下流まで工程が分かれていること、そして現場先や就職先で、扱う業務範囲がかなり変動すること(上流は中々経験できない方も多いため)

 

 

またITでは3年目くらいからは、教えられるのではなく自分で知識をつけていかないといけないという風習もあり、歩く道のりは長いと言わざるを得ません。

 

 

そういう意味では、amazonのように部下を教育することが、自分の加点につながることや、教育にかかる時間に合わせて、労働作業量を減らすといった配慮が必要なんだと思われます。

 

 

Off-JT・・・社外で行う研修とのこと

自分が行ったjava研修はこちらの「Off-JT」ですね。これのデメリットは研修費用がかなりかかることが認められる点です。

 

 

以下のサイトなどような感じの研修でしたが、30〜50万前後がかかるので、やはり研修費用や育成して成長するまでのコストが払える会社は凄いなと思います。

 

 

 

 

自己啓発・・・各々が取り組むもの

→これが一番難しいですよね。エンジニアとして成長するためには、必ずこれがないと成長できないといっていいかもしれませんが、これは強制ができないので、あくまで促すしか難しいと思います。

 

 

人事としてできることとすると、資格手当のように資格を取ることで昇給をさせるような仕組みを取ることなどが挙げられますが、「資格 = 仕事ができるようになる」というのも違いますし、難しいと思います。

 

 

ある企業の面接に行った際に、ECサイトを運営されている企業がいましたが、年収1000万円を目指せる会社でもありました。その中ではやはり人事に対して明確に何をすればいいのかなどの昇給に対して細かく決められていたので、ある程度ビジネスとして回せることを考えるとすると、そういった施策などや組織自体の制度などが会社を選ぶ上で、とても重要なのかもしれません。

 

 

またまだまだ研究途中ですが、人事をする上で欲しい人材に自分たちの求人をリーチさせていく必要がありますが、どうすればそういったことができるか中々難しいですよね。。。

 

 

またこれは転職活動をしていた時代に、個人事業主を囲っているような会社もありました。それは案件の単価の7〜8割を支給し、運営費用として2割の賃金を回収すると。ある意味youtuberでいうuuumのような立ち回りですが、個人事業主に近い状態で囲うことで、お金を稼ぎたい野心家の人が入社するかもしれませんが、果たしてそれが理想的な企業の形かと言われると、難しいのではないかと思います。

 

 

まずある程度優秀な人であれば、そもそも会社に所属しなくても、仕事を自分で持って来れますし、また案件がないときの保証として25万円が支給などの最低賃金補償などもありましたが、優秀なエンジニアはそもそも案件がなくなることが少ないというのもあると思います。

 

 

またそういった人事制度を取ることで、社内に入ってくる人材がどのような人が集まってくるのかなど、そういったことも考えていかなければならないなと思いました。

 

 

と今回は考察が多くなりましたが、一旦長くなったので区切りたいと思います。焦らずコツコツ頑張りたいと思います。ご精読ありがとうございました。