どうもー投資ロウトです!


今回は将来投資家だけではなく、経営者としても本気で戦って上場を果たし、日本社会に貢献できるような経営者になりたいという思いにより、経営研究を始めていきたいと思います。

 

  • 経営研究を始めるにあって

1. 最初なので自己紹介


自分は現在投資関係の情報を発信しているyoutuberになっています。普段はITエンジニアとして働いており、webアプリやスマホアプリを開発しているエンジニアになります。
 

2.  現在の学習状況



実は別のブログで学習日記を挙げていたのですが、きちんと本気で勝負したいという思いもあり、情報発信をしている投資ロウトとして投稿することにしました。


なので以下すでに学習が途中になっていますが、それらを踏まえた上で情報発信を行っていきたいと思います。
※過去学習済みの用語は出てくると思います。

①ファイナンス:2冊
②歴史:1冊
③経営戦略:2冊
④マーケティング:5冊
⑤人材戦略:1冊
⑥マネジメント:2冊
⑦ビジネス書籍:1冊
※他にも過去学習はありますが、上記の学習をした上で今後進めていきたいと思います。

 

3. 学習目的


素晴らしい会社を目指す為に、どのような雇用制度を目指すべきなのかについて学んで行くのが今回のテーマの主眼です。
ではいつも通りアウトプットをしていきたいと思います。

 

  • アウトプット

 

1. 将来が見通せなくて会社を退社してしまう人が多くいる


現在少子高齢化に伴い、人材は売り手市場になってしまっています。その為、雇用するための賃金を高くしないとそもそも雇用ができなかったり、また収入に対して設計が見通しが立ちづらく、将来のビジョンが立たないと困っている社員さんも多くいらっしゃる原因がある様です。
→だからこそ今回のテーマを選びましたが、一緒に働いてくれる人にとってどのような働き方や給与設計ができるのかはとても重要だと思いました。
 

2. 中小企業でそもそも応募がこない事態も当たり前


これって結構恐ろしいことですよね。会社の設立をどうしていくべきかにもよりますが、ある程度会社の体制が整っていく段階でないと、会社が魅力的に見えるような会社づくりにはできないと思います。

 

3. 企業にとって悲しいのは、人材が流出してしまうこと


これもよく言いますが、自分が学生時代に就職したら最低3〜5年は働いてくださいというを先生から受けた記憶があります。これは社員に対してかけた投資金額を回収して利益を出すまでにそれくらいしないと会社に損になってしまうという意味合いもあります。


なのでいかに会社を辞めてしまうような人を少なくしていく事が重要であるということを示していますよね。
 

4. 重要なのは会社の賃金がどのように決まっていくかを会社の社員一人一人にきちんと認知してもらうこと


世の中の大半の企業では、社員が自社の賃金について把握している人は少ない様です。また社会的に給与について聞くことが悪のような風潮があるということなので、そういった事を明確化し、社員が30代・40代と子育て世代に切り替わっていったとしても安心して働ける会社作りをしていきたいと思いました。
 

5. 会社づくりに必要なのは仕事がしやすい環境と、仕事が評価される体制づくり


これも当然といえばそうですが、難しいことですよね。ただ会社を作っていくにあたって、今現在は会社をどのようにしていくべきなのかをきちんと頭に思い描いた上で組織作りを作っていく必要があるのかな?と思っています。


というのにも会社は人によって作れる。そして集まった一人一人により集団が形成され、それが組織と化していくので、どの様な会社を作りたいというイメージがなければ雇いたい社員も雇うことができないからだと思っているからです。


ただこれには大きな問題があり、雇いたい人を雇えるだけの会社づくりができているのかどうか?という話もあると思います。そして別の本ではそもそも最初のうちから理想とする社員を入れることは難しいという話をしているのもあり、容易ではありません。


googleのように儲かるビジネスを作り、きちんとした収益を埋める体制を取ってからは、最初から優秀な社員を入れることはできるかもしれませんが、それはかなり甘い見立てかもしれません。もう一つの方法は、はなから多額の資金をベンチャーキャピタルやエンジェル投資家、日本政策金融公庫などからお金を募るのか?という方法もあるかもしれません。


まぁ簡単ではないですよね。


とそろそろ長くなってきたので、一旦切りたいと思います。ご精読頂きましてありがとうございました。