今、虎視眈々とそれを目指しトレーニングをしている。
それとはサーフィン。
先日ふとしたきっかけでサーフィンをやろうなどと思ってしまった。
本来であれば野球チームを復活させようと友人間のまとめ役を担っていたのだがそれがご破算。
40近くもなれば皆さん諸事情があるようで、なかなか重い腰を上げてくれんのよ。
まあ自分も肩の故障があるのであきらめる理由はそちらにも。
その鬱憤を晴らすがごとく、バッティングセンターでバットを振り回して気持ちを静めたのです。
そしてサーフィン。
今や第3次サーフィンブームのようで、海のあちらこちらに漂う黒いウェットスーツを着たカラス族。
そこの敷居の高さをふんずけ、オヤジの底力なんぞを発揮させようと息巻いている最中なのです。
しかし数年前に一度、第2次サーフィンブームだった中学生のときに持っていたサーフボードを引っ張り出し、茅ヶ崎の海へ入水したことがあるのですが、腕はがたがた、足は攣りまくりにて数分の波との格闘で安全地帯の砂浜に腰を落とした経験があるのです。
辺りを見回せば、腹筋の割れた肉体を持つ若人たちがすいすいとわたくしが敗北した波を攻略している現状。
負け犬と言われても仕方のない、寂しい背中を海に向け家路へと着いたわけです。
しかし海が好きな気持ちは変わらない。
その後もっぱら釣りに専念。
しかししかし、そこで打ち寄せる波を見ていると、ふつふつめらめらと波乗り魂がわいてくる。
再度挑戦の火蓋が少しだけ空き、気分一新新しいサーフボードを購入してしまいました。

ささ、そうなると実際海に出られるか。
出られません。
あの沖にぐわりと立ちゆく波のところまでまず行かなくてはいけない。
これは想像以上に大変なことなんです。
そこでオヤジはまず体力作りとして、日々プールにて小学生時代に培った水泳技術を発揮し燃え泳いでいるのです。
しかしまだまだ道のりは遠い。
このあいだバタフライに挑んだら腰周りの筋肉が(僕の場合脂肪ともいう)悲鳴を上げてしまいました。
それから1週間というものあのぴっちりとした水着を着ていません。
気持ちは海へ、現実はちと厳しい。
しかしいずれはふつうのおじさんからオヤジサーファーになる野望はあり。
なせばなる。
来年、桜の花散る頃、デビュー予定です。