あの時、地獄の底までついていこうと覚悟を決めた時
旦那との関係を整理したくて心に関係について決めたことがあった。
これを忘れると過去や情に苦しみ、泣くこととなる。
私が「妻」という立場でいると怠慢になるため、私自身のためにも忘れてならない。
私は、
衣食住に困らない環境を用意され、
子供を生み育てる体験もさせてもらえている特別待遇の
「女中」である。
税金面や子供の精神衛生と世間体などなどなどのこともあり「結婚」というシステムでの契約をしている。
旦那が契約者となるわけで、
生活費とされているものは私への給料ということになる。
家事育児全般が私の仕事。
通常仕事と言えば8時間労働だが、そこは私の都合が大きく許される環境下にあるため基本的に労働時間を決めることはできない。
多少のわがままは許される。
趣味にお金をかけることも許されている。
友人との時間を優先させることも相談の上可能。
食べたいものを購入してよいし、作ってよいし、ただ旦那の楽しみである酒のつまみは確保のこと。
ただし、
旦那の用事や発言には基本的に最優先とし、反論反発はしないこと。
旦那の趣味、生活費以外の金銭の行き先、人間関係には口を出すことは出来ない。