ふはははは!

都町行ってきたぜ!


合コンしになぁ




しかし女の子は少し遅れるとの事だったので

Rとフライングして先に飲んどく事に・・・


どんな子が来るのかワクワクしながら

ちょっといつもより高めのテンションで乾杯




うまいぜ




人を待つためのビールがこんなにうまいなんて


「待ってる時間もデートだもんっ」


この意味が言葉でなく心で理解できた気がした




2つ目の鳥天を食べようとしたとき

ついに女の子達到着







その瞬間




俺の目の前は真っ暗になった




「チェンジ」




この魔法の言葉を使うか・・・?


い、いや駄目だ・・・


そうだ、考え方を変えるんだ・・・








くぁwせdrftgyふじこlp;




・・・








そんなこんなでめっちゃ楽しい時間を過ごせましたぁ


あんな短い時間でこんなに仲良くなれた私達って何?ww


あーちゃんの変顔ちょーウケるしww


すんごく優しい2人で、帰りまで送ってもらっちゃってありがとぉ!


また一緒に飲もうねっ☆
















一歩踏み出すことができれば

いろんな物と出会うことができるらしい

新しい発見もあるだろう

経験を積み重ね、人は成長していくものだ


一歩踏み出す心があれば、たとえ今失敗したとしても、いつかは何かにたどり着くだろう

進んでいるわけだからねえ








だが






おれは昨日から一歩も外に出ていない


間違っているのはおれじゃない

世界の方だ




カチッ
その軽快な音と共におれの体温は一気に上昇する

薄暗い空間に、まるでこの世の創造主であるかのように自己主張し続けるそれは
さっきまで冷めていたおれの欲と、鉄の塊に囲まれた水を暖めるのに十分な熱量を持っていた


時間が経つに連れ暴走し始める水の分子達
思うがままに、気の向くままに、わがままに・・・


そこに、もはや秩序はなかった



しかしその時を今か今かと待ち続けていた男がいた


おれだ


おれはこの時を待っていたのだ
水の分子達が我を忘れて暴走し始めるこの時を



すかさずおれは白い粒子を与えた
突然の贈り物に分子達は何を思っただろうか
それを知る術はない


しかし確実に分子達に何らかの影響を与えた事は確かだ
粒子を取り合う分子達の暴走は、まさに戦争と言える程、より一層激しさを増していった


余談だが昔からこの白い粒子を巡って人々の争いが絶えなかったという
水だけではない、理性のある人間さえも狂わせてしまうこの粒子の実力は本物だった


追い討ちをかけるようにおれは分子達にエサを与えた
またさっきのようにエサを取り合う分子達
















・・・







逆だ・・・!


エサにされているのはお前達の方だ・・・!


そう、おれが与えたのは黄金色に輝くアレだ
その細長い体からは想像もつかないような力で自らの体に分子達を取り込んでいく


約12分


アレが分子達を押さえ込むのに必要とした時間だ
その12分の間に何が起こったのかはおれにはわからない

だがしかし

輝きを増してしなやかに動き回るアレを見ればどちらが勝者なのかは明らかだ





こうして茹で上がったパスタにツナしょうゆソースをかけておいしく頂きました