トリシュ回収した海外プレイヤーにはご愁傷様としか言えない・・・ | 疾風のシンクロン3rd

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いろいろな事を書きます。

何と今回の改訂は、日本と海外でそれぞれ別物であるそうです。
(海外の公式サイトに載ってるので確定でしょう)

海外の制限改訂内容

禁止
子征竜全部
E・HERO エアーマン
No.16 色の支配者ショック・ルーラー
手札抹殺
六武の門
大嵐
死者蘇生
貪欲な壺
魔導書の神判
超再生能力
神の宣告
血の代償

制限
海皇の龍騎隊
炎星師-チョウテン
深海のディーヴァ
A・ジェネクス・バードマン
レスキューラビット
ライオウ
イビリチュア・マインドオーガス
氷結界の虎王ドゥローレン
セイクリッド・トレミスM7
次元の裂け目
封印の黄金櫃
王家の生け贄
奈落の落とし穴
強制脱出装置
闇のデッキ破壊ウイルス
マクロコスモス
ソウルドレイン
激流葬

準制限
馬頭鬼
ゾンビキャリア
TG ストライカー
炎舞-「天キ」
次元幽閉

制限解除
D-HERO ディアボリックガイ
神秘の代行者 アース
月読命
ヒーローアライブ
黒い旋風
E-エマージェンシーコール
召集の聖刻印
強欲で謙虚な壺
スケープ・ゴート

以上、移動カードは計47枚


全体的に見るとやりすぎ規制な気もしますが、緩和枠も幾分か豪華ですね。何故かベストロウリィが忘れられてる件
そしてトリシューラ復帰無し!海外プレイヤーはホントどんまいですわ・・・

あと、汎用カードとして多くのデッキに採用された「大嵐」「死者蘇生」「神の宣告」が禁止となり、「奈落」「激流葬」、果ては「強制脱出装置」まで制限にされてしまうとは・・・
海外のコナミは一体何を考えているんだ・・・


海外じゃトウケイが出たばかりなので規制回避しましたね
日本でもチョウテンにかけるのが一番いいと思うんだけど


wikiを見ればわかりますが、イビリチュア・マインドオーガスは海外の大会では地雷デッキの主犯として暴れていたそうです
(ニコニコにも上がっていますが、ひたすらお互いのデッキを回転させ、自分はマインドオーガスでライブラリアウトを防ぎ、ラストに手札抹殺で相手のデッキを破壊しつくすデッキ)
そういう地雷デッキにまでちゃんと規制がかかるあたり、海外のコナミはずいぶんと神経質なのがわかりますね。
トレミスにもかかってますし


あと、ゾンビキャリアと馬頭鬼というかつて環境を支配した【シンクロアンデット】のキーカードが共に緩和されています。
ブリューナクがいないのでもう暴れられそうにないけど、クロンデは復権なるか!?