2011年3月の記憶 ver1.0 | 千葉県君津市にいるラーメン屋だったオヤジの日記。

千葉県君津市にいるラーメン屋だったオヤジの日記。

千葉県君津市のとある場所で
30年という月日に渡りラーメン屋を営んできました。

そのお店も20○○年でお店を閉店し
今は毎日畑の土いじりや野菜たちと共にいき過ごしています。

そんなオヤジの思いや日々の小言を綴ってみたいと思います。

2011年3月にあったこと。

 

 

【忘れもしないあの日】

 

お昼に大地震発生!!叫び

 

何人かのお客さんが ら~めんを食べているときに地震が襲ってきたびっくり

 

あまりに大きいかったのでガスの元栓を閉め外に出たら

足を踏ん張っていないと立っていられないほどで

店の前に駐車していたお客さんの車がピョンピョン跳ねていて

 

また前の造園屋さんの大きな石灯籠が崩れて歩道に散乱したけど

丁度歩行者が居なかったからよかったです。 

 

淡路阪神大震災を経験した人達は

もっと大きな揺れで高速道路が崩れ大火事が発生して

そうとう怖かっただろうナ とつくずく思った。

 

自宅が心配でお母ちゃんが見に行ったけど崩れていなかったので一安心しました。グッド!

 

愛される味をめざして!!

 

 

お店の方は無事だったようで

 

この月は誰もが忘れる事のできない月ですよね。

 

春は別れと出会いがあると言われますが

あまりにもの別れがあり悲しすぎる出来事でした。

 

しかし同時に多くの絆が生まれ人の繋がりに感動した時でもあります。

 

この家族でも3月は生まれの月でもあり

周りを見渡しても決して悲しい事だけではないはず。

 

一年様々な事があり、出会いや別れもありますが

 

これからは一年の中で

3月は人の繋がりを想う月として

 

自分ができるを見つけ一つでも多くの

喜びを生んでいきたいと思います。