ブログネタ:参院選の結果、納得?
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どっかの国のように公正さが疑われるセレモニーではないわけですから、こういう結果はこういう結果とそのまま受け入れるしかないでしょう。
一票の格差を理由に訴訟を起こす動きがありますが、そもそもの定数や制度上の問題から真に受けて違法・違憲の判決が出るともとても思えませんね~。
そして、今回の選挙というのはいわゆる「アベノミクス」への中間評価の側面が強く、とりあえずうまくいっている…というよりも、民主党政権の時に起こった”ハイパー円高”を是正させただけでも高評価に値すると考えられたわけで、自民党のほうが良いのではなく民主党がふがいなさすぎて当てにできないと、国民の一定数以上が断じた結果(棄権も含めて)のように思います。
ただ、これが特に尖閣列島をめぐってレッドチャイナが海軍を交えた強硬姿勢を見せたり韓国が竹島についてさらに強く出ようとしてきていたら、野党の獲得議席はもっと少なくなっていたはずです。ヘタしたら今回の結果の半分ぐらいにまでなっていたかもしれません。あくまでも個人的な予想でしかありませんけど。