ブログネタ:小6の時のおこづかいは?
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ワタシもこんなもんでした。
実際にはおカネを使うような場にひとりで行くようなことがなかったので、使いようがない
使う機会があったのは本屋さん。
小学館発行の「小学○年生」を1年生の時からずっと買っていたので、6年生になっても買ってました。その代金でお小遣いは消えました。
いまはどうなんでしょ~ね
雑誌といったら『週刊少年○○○○』の類で、むしろいろんな電子機器のおもちゃが増えたので紙媒体にはお小遣いをかけてもいられないのかなぁ
DSにしてもPSシリーズにしても基本としては大人が子供に買い与えないと(ときには大人自身が楽しむために)コンテンツとして続かない。それがもっと手軽に、そして顕著に出たのが携帯電話やスマホでのゲーム。
これらのゲームでは親の目を盗んでまでもする課金によるアイテム収集の度が過ぎたりいわゆるコンプガチャが景品表示法に触れるとして禁じられたり、とそうでなくてもおカネがいくらあっても足りないシステムになっています。いくつかのゲームで抑制しつつもやはりおカネをちょっとは使ってしまいまうワタシがその危険性をどうこうとは申せませんが
底なしのようにおカネを使えるようになるまで子どもに使わせる携帯やスマホにはこういったSNSも一律にフィルタリングの範疇に含めてもいいんじゃないか、とさえ思います。
とはいっても、子どもというのは遊んでなんぼっていう面はありますよね。
どうしてかなんていうのは大人になっても説明できないものですが、遊びというのも子どもにとっては人付き合いを学ぶ大切な場面でもあります。週に一日とはいいません、一か月に一度でもいいので現代のデジタルな遊びを封印して体を目いっぱい使った遊びやアナログな室内遊びをしてみるのもいいのでは。カルタとか…っていうのも古いけど、人生ゲームのようなボードゲームなら子どもも大人も一緒に楽しめるでしょ
…って、お小遣いの話からえらいあさってな方向にメタモルフォーゼしてまったなぁ