ブログネタ:国語の教科書で覚えているものは?
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「覚えているもの」っていうから、勘違い寸前でしたがね
タイトルにあるのは高校の古文で習った「ラ行変格活用」の動詞ね。古文の先生が
「あ~~り~~を~~り~~は~~べ~~り~~、い~~ま~~そ~~か~~りぃ~~~~」
って、それこそお経かいっってノリで教えるもんだから、これだけはいまでもアタマに残ってます。内藤センセイ、ありがとうございます
さて、本題。覚えているのは要するにお話ということなのですが、タイトルこそ出てもあらすじでもいいから中身まで覚えているものは…
ない
挿絵を思い出せるのが『スイミー』とか『スーホの白い馬』、これぐらいですかいね。
なにせ学生をやめて18年になりますから
さすがに記憶の層をほじくりかえしてもほとんど消えてます
検索をかけてみると出てくるようなので、あとからじっくり目を通しておきましょっかね。
あ、そうそう。古文で話の振りをしましたが、送信しようとして思い出した古文の文章がありました。『枕草子』の「春は曙」のくだりに『平家物語』の冒頭、「祇園精舎の…」の一節、そして『徒然草』の「硯に向かひて…」。『平家物語』から学生時代の幻滅部隊、もとい、「幻影舞台」のくだりまで連想で思い出したわ
幻影舞台っていうのは松江を拠点に活動している劇団で、学生の時にあるつながりで知った皆さんなんですが、検索して顔写真を見つけたんですけど、この劇団を率いる清原さんも主要メンバーの勝部さんも、やっぱりそれ相応に歳を重ねたなぁ
思わぬところにトリップしちまった