ありをりはべり、いまそかり…って書こうと思ったのに(苦笑)。 | 木曜27時からの延長戦 on the WEB (Ameba Ver.)

木曜27時からの延長戦 on the WEB (Ameba Ver.)

日常で感じたことやら、あるいはブログネタで引っかかったことやら、ココロの闇を深めながら書いていきます( *´艸`)
※2012年6月17日より当分の間ペタの受付を及びこちらからのペタやコメントの書き込みも基本的に停止します。

国語の教科書で覚えているものは? ブログネタ:国語の教科書で覚えているものは? 参加中

「覚えているもの」っていうから、勘違い寸前でしたがねショック!

タイトルにあるのは高校の古文で習った「ラ行変格活用」の動詞ね。古文の先生が

「あ~~り~~を~~り~~は~~べ~~り~~、い~~ま~~そ~~か~~りぃ~~~~かお

って、それこそお経かいっ!!ってノリで教えるもんだから、これだけはいまでもアタマに残ってます。内藤センセイ、ありがとうございますにひひ


さて、本題。覚えているのは要するにお話ということなのですが、タイトルこそ出てもあらすじでもいいから中身まで覚えているものは…

ないガーン

挿絵を思い出せるのが『スイミー』とか『スーホの白い馬』、これぐらいですかいね。

なにせ学生をやめて18年になりますからシラー

さすがに記憶の層をほじくりかえしてもほとんど消えてますしょぼん

検索をかけてみると出てくるようなので、あとからじっくり目を通しておきましょっかね。


あ、そうそう。古文で話の振りをしましたが、送信しようとして思い出した古文の文章がありました。『枕草子』の「春は曙」のくだりに『平家物語』の冒頭、「祇園精舎の…」の一節、そして『徒然草』の「硯に向かひて…」。『平家物語』から学生時代の幻滅部隊、もとい、「幻影舞台」のくだりまで連想で思い出したわ叫び

幻影舞台っていうのは松江を拠点に活動している劇団で、学生の時にあるつながりで知った皆さんなんですが、検索して顔写真を見つけたんですけど、この劇団を率いる清原さんも主要メンバーの勝部さんも、やっぱりそれ相応に歳を重ねたなぁオバケ


思わぬところにトリップしちまった叫び