4月22日に喰らわされた追突のハナシ、ここに来て続き。
いい加減ハナシがまとまってもいい時期なんですけどね~
その逆です。
相手側の保険会社と一応の示談の動きはあるにはあります。ただねぇ、その動きがあまりにも遅い
相手側の一方的な過失によりクルマを潰されているので代車を用立ててもらっているのですが、ハナシがまとまらないとワタシとしても戻せない。保険会社としては提示した額で納得してもらおうとしてはいるんでしょうけど、その辺に関して1日の夕方に一度話が電話でありました。こちらは納得行かないままの内容でしたので(運転中だったこともありますが)途中で切りました。
翌日・・・。何の話も振ってこない。それからは大型連休の後半戦なので休戦状態に。
で、きょう。これまた夕方になって、それも18時過ぎと言う、ほとんど残務整理でもするのかと勘ぐりたくなる時間帯に電話が来ました。会社としては提示額以上は出せない、の一点張り。これまた帰宅途中で運転中でもあったので納得するしない以前に電話を切って。思い返しました。
いままでの保険会社とのやりとりって、普通に考えられる示談”交渉”というよりも”要求”じゃないかって
進め具合の詳細は割愛しますけど、そう思わずにはいられない対応でしたから。
なので、保険会社のHPからたどって、思うところを意見として書いてやりました。
こんな感じ。
照会番号○○の事故の件で御社の対応に申したいことがあります。
わたしはこの事故の被害者○○と申します。わたし自身の被害のことは置いて、被害車両に関した示談の進め方はわたしから見ると交渉というより要求のようにしか思えません。
わたしのほうからの要望を一切聞こうともせず、車両を一瞥しただけで全損扱いにし、賠償額にしても当初は同じ型式の車両を買うにしてもまかないきれない程度の額の提示をし、わたしがそれを拒んでから再提示した額でも普通に購入するにはまだ足りないかもしれない程度のものでしかありません。修理を検討していると伝えましたが、それでも提示額以上は出せないなどと言い放つ始末。
そもそも、担当者の動きが車両の確認以外においてはあまりにも遅いように感じます。物損と人身損害とが別々の担当になっているようですが、事故翌日に御社のほうからわたしのほうに症状の確認の電話のひとつもあるべきところそれがなく、わたしのほうから連絡をしてはじめて応対ができるという、およそ保険会社としては考えられない振る舞いがわたしの被害者としての気持ちを逆なでしたのは改めていうまでもないことでしょう。その一方で示談の進め具合が最初に書いたように御社の提示内容を受け入れるしかないような状態で、なにが決められるでしょうか?
この態度が改まるまで、わたしとしては今後は御社からの連絡は電話では受けられません、と伝えざるを得ません。今後の示談の進行については
・御社としてわたしへの対応が一方的に過ぎ、加害者側の代理人として真摯な対応をしなかったことを謝罪すること。
・担当者がその都度わたしのもとを訪ねて示談を進めること。
・賠償額についてもわたしの希望に沿うように努めること。
これらを御社が受け入れない限り示談に向けたいかなる対応をわたしとしてもとれません。
御社がわたしに対して要求しかなさらないのであれば、こちらとしても要求の形で応じるしかありませんので、悪しからず。
さて、どうなりますやら。