川崎っていったらそれまで訪れたことがあったのがラゾーナ川崎ぐらいで、通っていくにしても東海道線とか国道246号線だったので、こういう下町!っていう場所が残っている(それも東京都との境目あたりに)こと自体がわたしには奇跡的。
その日の朝方に多摩川対岸の世田谷区の砧(きぬた)のほうに仕事に行ったのですが、砧なんて読めないよ・・・
で、その前に時間があったので登戸駅からいったん向ヶ丘遊園駅からさらに向こうにある生田緑地へ。
もちろん、てくてく歩いてゆっくりと緑地の中を歩いていくと、ニャンコが数頭住みついていることに気付きました。
個人的にはあまり好きではないのですが餌付けをしている方がみえるようですね。野良はあくまでも野良として、人に馴れさせることや関わりを持たせることがあっても、食わせてやるのは本来はご法度であるべきだとわたしは思っていますので。
でも、それはそれとして、やっぱりかわいいものです。
キミばっかり追いかけて撮っちゃって、ごめんね。
さて、頃合いもよくなったので登戸駅のほうに戻り、更に多摩川を渡っていきました。
曇りがちで携帯のカメラですから色調がまったくアキマセんけれども、多摩水道橋の東側(下り線の歩道)から小田急線を撮りました。
列車が通っていくところでの1枚なんですけど、列車が分かりますかねぇ~?シルエットだけなんですが。