
こたつでぬくぬく

・・・っていうのもいいし。
でも、ホットカーペットでほかほか

・・・っていうのも悪くない。
ただ、どっちか、って聞かれるときっと後者のほうになると思う。
こたつに入り込むと出なくてはいけなくなったときにもその気が失せる
っていうよか、こたつに入るにあたっては上に何か羽織っていないと、肩や首が冷えて仕方ない。
そのバランスを取れないときにはこたつがあっても入らないか、長いことはいない。
こたつの中って、けっこう臭いがこもるしね
掘りごたつだったり和室のこたつだったら、それでも逆にお世話になるだろうけど。
座ったときの姿勢が疲れないなら、あとはこたつのある部屋の雰囲気しだい、っていうところ、かもしれない。
ストーブや、和室らしい和室だと囲炉裏があって、暖が取れるのなら、むしろこたつじゃないと・・・、とは思う。
ホットカーペットは、暖房を効かせても足元が比較的冷たい状態になるから(物理的な法則に夜からやむを得ないが)、それを補うという意味で必要だし、いまはリビングがフローリングの洋室が多い。どうせじゅうたんを敷くのならホットカーペットにしたほうが無難だろう。
いま住んでいるマンションは床自体が暖まる構造のフローリングではないから、引っ越した時期がいまぐらいの冬場だったらホットカーペットになっていたかもしれない。実際には10畳敷で18000円の防音対策を施したじゅうたんなのだが。
こたつに入ったときの天面の位置が特にあぐらをかいたときに微妙に高いこともあるから、という理由もあってここではホットカーペット派、としておこう。
しかし、いまこのネタでPCに向かっているわたし、椅子の上であぐらをかきながらの体勢だったりして
