まぁ、どうにかこうにか仕事の担当の引継ぎを行なえておりますが、そんな真っ最中のこと。
現在の担当さんがどどど~っと車を走らせて交差点に進入しようとしました。
わたしは、当然助手席に座っています。
その交差点、深夜の時間帯では赤点滅と黄点滅になるところ。
ちゃんと運転免許を持っている皆さん、こういうときには赤点滅の側になったらどうするか、判ってますよね
ね
なに、忘れたって・・・なんですかぁ~
赤点滅の場合は一旦停止して安全を確認しながら進入、でしょ~
これで
一方、黄点滅では、速度を落として安全を確認しながら交差点には入らなければいけないのですが。
さて、問題はこちらが黄点滅、相手は赤点滅のほうから交差点にさしかかったことでした。
相手のほうもトラックで、コンビニの納品の便のようでした。
運送会社のほうもけっこう大きいところで、安全運転の徹底を図っているせいで、名古屋高速をマジメに60Kmで走るおそらく唯一の業者の車だったのですけれども、何を思ったのか、きちんと停止線で止まらないです~っと交差点の中に
ぅえ
現在の担当さんもびっくり・・・ってぇか、その人も実際にはちゃんと一旦停止を守って走っているところをほとんど見たこともありませんがね
それでも、今回は向こうのほうが明らかに悪いし、文句言うのも一理あり、ではあります。
わたしもわたしで、助手席に座ったまま反射的に右足でブレーキングしてました。
あるはずのないペダルを踏んでたんよ
業務中はシートベルトの着用義務の例外に該当する仕事なので(ただし、業務に入る最初のポイントに来るまでと業務自体が終わった後はちゃんとベルトしていないと怒られます)、このときもベルトはつけてなかったわたし。
もし衝突の憂き目に遭っていたら・・・
カラダも来月の休暇も吹っ飛ぶし、何よりも、ヘタしたら命があの世へ吹っ飛ぶところでした
せっかくダイビング用品を一式揃えたのに、使う機会もなく終わるのは
ゼニコがもったいないやんかぁ~