まぁ、いろいろと仕事に関してすったもんだがありまして(この言い回しも懐かしいですね)、といっても元を正せばわたしにすべての原因と責任があるわけですが、けっこう大きなリスタートをすることになりました。
だからといってもいまのところは自分にとってのより大きなパラダイム変換というわけではないです、はい。
それなりに大きな変転ではありますけれども。
・・・なんて書きながらも、実際には、大きなパラダイム変換、あるかもしれませんけどね。
そろそろいいかな、とも思っているところですし、ほかのなにかのきっかけでそれは起こるかもしれません。
未来への可能性を得られるのなら、無理矢理にカンフル剤を打ちつづけるのとは異なる治療法を採ってもいいのかも、とは思っています。
それが許される状況にまだなっていないだけなので、それでももうしばらくはカンフル剤に頼らねばなりませんが、自分で自分がわからなくなる前にこれをやめなければならないのも承知。
風がよどんで、やがて止まってしまわないように。
動き続けるためのエネルギー源がなくなってしまわないように。
帆に穴が開いてしまわないように。
いるはずの場所がわからなくなってしまわないように。
そのまま壊れてどこかに沈んでしまわないように。