2週間くらい前のことですが・・・

友人に誘われ、京都市美術館へいってきました!!!

『フェルメールからのラブレター』という展示会。(もう展示は終了)
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17世紀オランダ絵画には手紙を中心に,家族や恋人たちの語らいが数多く見られる。フェルメール,ピーテル・デ・ホーホ,ヘラルト・テル・ボルヒといったオランダ黄金時代を代表する画家たちの家族の絆や対話を作品の中から読み解く。修復後世界で初公開となる《手紙を読む青衣の女》などヨーロッパやアメリカの各地から集められた約40点の名品で構成。

絵を見ていて
描写の細かさとか光沢感とか、本物を見ているようでした。

絵の中にでてくる絵にはそれぞれ意味があるそうです。
鳥かご=身体と魂、愛の虜
いぬ=欲望、忠実、献身
暖炉=実り、豊かな食卓
従順な召使=良き家庭の主婦
・・・
奥が深いですね~


たまには、畑違いな所に足を運ぶのも悪くないですねたらこ






さて、先日、関節リウマチの女性(70歳)の方に出会いました。

今まで、痛みを感じていなかったのに、この夏に脱水状態になり入院、

その後から痛みが伴うようになったというのです。


今日は、関節リウマチという病気について、少ししらべてみました。


関節リウマチというのは、自己免疫疾患という自分の中の異常な免疫によって引き起こされる病気です。
全身の炎症性の疾患で、主に関節炎が症状としてあらわれます。
慢性的に痛みが続くことがあるので、全身倦怠感や疲労感が伴います。
関節炎が進行すると、変形し、しまいには動かせなくなります。

関節リウマチの患者様の中には、シューグレン症候群という自己免疫疾患を合併することもあります。シューグレン症候群
とは、涙腺の分泌、唾液の分泌に障害が生じます。


関節リウマチは糖尿病や脂質異常症などと違って、
食事を通して症状が改善できるというわけではありません。

しかし、リウマチの症状を悪化させないためにも
また、処方される薬による副作用を最小限に抑えるためにも
バランスのよい食生活を送っていただくことが必要になります。


では、いったいどんな副作用があるのでしょうか?


薬によって異なります。
リウマチの副作用①
リウマチの副作用②


腎機能障害、糖尿病、高血圧、膵炎、感染症・・・・


奥が深い・・・・



要は、いろいろな副作用があるので、
医師の指示や血液検査やお薬の状況から
相手の方の病状をきちんと把握することが大切!

ということですね!



まだまだ自分の口ではうまく語れませんわぁ泣



まだまだ勉強が必要ですビックリ
ペタしてね