三連休!

のびのび過ごしています!




以前、旦那の親戚からスイートコーンが送られてきました。

産地は北海道の芽室町。

ここ芽室町は、スイートコーンで有名なんです!!



最近、秘密のケンミンショーを見ていたら

なんと芽室町が紹介されたんです!!


いったい何が芽室の特徴なんだろうかとみていると・・・

「ここ、北海道芽室町の人は、
コーン炒飯を食べるんです!!」
by みのもんた

 


芽室コーン炒飯とは

町おこしのために、「食」で芽室を元気にしよう!!

と立ち上がった町民の方々から提案されたメニュー!


コーン炒飯には、ルールがあります。

十勝芽室コーン炒飯 10のルール

①正式名称は「十勝芽室コーン炒飯」とする 
②芽室で作ったスイートコーンをたっぷり使う
③炒飯の味付けは、特性コーンバター(コーンの搾りかす入り)を使用する
④スイートコーンはバターしょうゆで味付けをし、すべて後載せにする
⑤卵2個を必ず使用し、出来上がりは黄色を意識する
 そのほかの具材については、各店自由とする(なるべく、芽室産、十勝産の農畜産物を使う)
⑥お米は北海道産「きらら397」を使用する
⑦スイートコーンを使ったスープを付ける
⑧新鮮な野菜サラダを付ける
⑨器は白の丸皿とする
⑩価格は980円以下(税込み)とする



どんな味なのか気になったので、
作ってみました~!

 


①.スイートコーンはバターでいため、甘味が増してきたら醤油で味付ける。
→一度お皿に移しておく。

②.コーンバターをフライパンにいれ、お好きな具を炒め、炒飯を作る。
(私は、ウインナー、キャベツ、玉ねぎ、人参、スイートコーン(コーンバターがなかったので))

③.②をお皿に盛り付け、さらに上から①のコーンをかける

ト音記号出来上がりたーらこー♪



コーンバターはなかったし、

お米はきらら397ではなかったので(でも北海道産ほしのゆめ!)

本物ではないけれど、

上からのせるバター醤油コーンが

甘くて醤油からっくて、おいし~!

TVでも、「上からのせるコーンが多いほどおいしい!」と言っていたけど、

「まさかそんなにのせなくても・・・」と思っていました。

しかし、今回私が作ったコーン炒飯の量では、足りないくらい!!

もっともっと上からコーンをかけたい!! 

という感じでした。


この懐かしい香り・・・

コーン+バターしょうゆの香りは

北海度を思い出します。


札幌の大通り公園では、この香りがただよっています。

夏の間は公園の横で、「焼きとうもろこしの屋台」がいて

そこからおいしそ~なにおいがするんですよね・・・



子供の頃を思い出す、懐かしの1品でしたあんぱんまん




おまけ。

長崎のお土産でいただいた長崎ちゃんぽん。

みろく屋

海老と野菜をたっぷりのせてつくりました~!

 

おいしかったQooooo


休日のおひるごはんは、

こんな感じで

簡単だけど、お野菜たっぷりを意識して作ってま~す


ペタしてね