今日もあつ~~い!!!
バイクに乗っていたら、頭がぼーーーっとして、
なんども眠りそうだった・・・・
危険極まりない一日でした・・・
危機管理能力ないなあ。
こういう時は、一度止まって、休まなきゃだめですよね。何かが起こってからではおそ~~い!
明日から、また気を付けます。
さて、今週の1冊。
- 雑談力が上がる話し方―30秒でうちとける会話のルール/齋藤 孝
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女の子なら得意分野である雑談。
友達とする雑談と仕事でする雑談はもちろん違いますが・・・
雑談=社会性
なんです
雑談って、オチがある必要はない。
だらだらと話す必要もない。
人と会って最初の30秒程度、
一つの投げかけに対して、2つの返事を返すだけで十分。
「暑いですね」 の一言に 「そうですね」
で終わるのではなく、
「そうですよね。クールウィズはOKではないんですか?』
とか「スーツで外回りは大変ですね」
という プラスの一言があるだけで
雑談成立!
というわけです。
ごく当たり前のことのようですが、
今の仕事につき始めてから、営業先での雑談がうまくできなくて困ってしまっています。
困っているからこそ、よけいに違和感のある会話になってしまっているんだろうな。
力を抜いて、会話を楽しむことからはじめようと思います。
さて、話は変わりますが・・・
最近はまっているテレビは、
NHK連続テレビ小説「おひさま 」
舞台は長野県。
戦前の時代から物語は始まりますが、今は戦後が舞台になっています。
このドラマからは、
家族や友人など人の温かさを強く感じ、心温まる素敵なドラマなのですが、
なによりも主演の井上真央ちゃんの
笑顔と心温かい言葉づかい、気遣いには
学ぶことが多いです。
何よりも、物事に対して「感謝する」という姿勢が
すごく伝わってきます。
感謝する姿勢を持ち続けることで、自然と相手の心が穏やかになり、
居心地のよい空間を生み出すのかもしれません。
「おひさま」の何気ない日常会話の中にももちろん雑談は生まれます。
そう思うと「雑談のテクニックがどうこう」という問題ではなのかもしれません。
話をしている相手が何を訴えているのかきちんと聞いたり、
相手を尊重し、いろんな物事に感謝する姿勢を持ち続けたり・・・
と、
ごく当たり前なことが大切なのではないでしょうか?
同じ著者の 「コメント力」も読んでみました。
- コメント力/斎藤 孝
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私の場合、
コメント力を磨く前に、
もっと語彙力を磨かなければいけないな・・・