今日も夏らしい暑さ!!
この夏の暑さをしのぐために、福井の蘇洞門めぐり
に行ってきました
海の上のクルージングは、気持ちが良かった
今晩の晩御飯は、先週に続き、またカレーです☆
先週の料理教室 で習ったスパイスの使い方を参考にさせていただきました~!
市販のルーも混ぜて作ったので、かなり自己流で作ったのですが、
そこで教わったスパイスの使い方にならってつくると、いつものカレーよりもうまみがアップしました!
ホール(種の状態)のスパイスは、最初に油でよく炒める!
パウダー(粉の状態)のスパイスは、最後に入れて混ぜる!
たったこれだけで、いつもより香ばしく、香り豊かなカレーが出来上がりました
ホール(種)のスパイスの中には精油が含まれるので、最初に油で炒めることで種の中の香りを引き出してくれるそうです。
ホール(種)のスパイスを最初に炒めずに、途中で煮るだけだと、苦みが生じてうまみが引き出されないんですって
今回カレーの中にいれたホールスパイスは、
パウダースパイスは、先週の料理教室で調合した自分に合ったパウダースパイスを最後に入れました!
自分の性質診断では、PITTA(ピッタ)の性質が強かったので、
ピッタ・マサラを調合させてもらったのです!
ピッタマサラの中身はこちら
↓↓↓
コリアンダー・・・消化に良く、食欲を高め、アレルギーと戦うのを助け、更に血液の浄化を支援する。
ターメリック・・・抗炎症性がある。また肝臓を解毒してコレステロール値のバランスをとり、アレルギーを抑え、消化を促進、免疫力を高め、顔色をよくする。また,酸化防止剤にも利用される
ドライジンジャー…刺激的な味。消化を助けて食欲をまし、胃の不調を助ける。
クミン・・・消化液の分泌を促して、消化を助ける。関節痛の緩和。生理不順の緩和
フェンネル…消化に良い。消化器全般の調子を整える働きをしている。食後の口臭を消し、消化促進させる。
シナモン…他の薬草が体内に吸収、利用されることを後押しするアーユルベーダのハーブ。
カルダモン…優れた消化剤、特に膨満感や腸内ガスに有効。
塩…食欲を増進させ、消化力を高める
サトウキビこうしてみてみると、どのスパイスも消化を促してくれる働きがつよいんだなと
改めて実感しました~!
スパイスの効いた料理で食欲を増進
スパイス料理でこの夏を乗り切りましょう~!!
最後に、夏バテ防止の食べ方をご紹介
・決まった時間に食事をする→食事のリズムの崩れは、体調の乱れにつながります。
・消化が良くなるよう、よく噛んで食べる
・消化が良くなるようスパイスや酸味の効いたものを食べる。→消化液の分泌を促してくれます
・良質のたんぱく質(肉、魚、卵、大豆製品)をとる→疲労感や食欲不振になるのを防ぐ
・ビタミン、ミネラルが不足しないようにバランスよく食べる
→ビタミン・ミネラルが不足すると体内に疲労物質である乳酸がたまります。つまり、だるさ、疲労感が生じ、さらなる夏バテ症状を引き起こす原因になります
・冷たいもの、水分を摂りすぎない→胃が疲れる
・清涼飲料水を飲みすぎない→糖分をとりすぎて食欲がわかない
・麺類ばかり食べない(麺類を食べるときは、野菜もたべましょう)→麺類ばかりだと、炭水化物に偏ります。
つまり、
夏だから食欲わかな~い
といって、
簡単に食事を済ませたり、
欠食したり、
お菓子やジュースで済ませたり、
麺類ばかりたべたり
しないこと。
でも本当に食欲がない時は、
まずは、とにかく食べられるものを食べる(なるべく栄養バランスが整うように)こと
そして、
小まめに水分補給をして
身体を休ませる
ことが大切です!!
私も気を付けなきゃ~