今日もむしあつ~~い!!!
私の故郷北海道では、昨日暖房を炊いたらしいです。
今日は、夜は長袖カーディガンを着たそうです。
おそるべしこの寒暖差![]()
確かに、北海道は6、7月が一番過ごしやすいとても心地よい季節なんですよ~~!
この蒸し暑さに負けないように頑張らないと!!


さて、先日、摂食障害の46歳の女性のお客様に出会いました。
見た目はとてもほっそりしています。
声はか細く、弱弱しい。
摂食障害を克服したいので、バランスよく食生活を送りたいというご相談でした。
私の会社は、配食サービスの会社なので、
この方にはお野菜も多く、バランスのよい食事をお届けすることになります。
お会いした日、普段の食生活を伺ってみると、
『朝はパンにヨーグルトを食べるときがあります。昼は出かけ先で食べたり、買ってきたり。夜はコンビニとか』
確かに偏っているけれど、
これからのお付き合いの中で、バランスの良い食生活を身につけていただきたいなと。
あとは、心の支えになれればと、
『食事のことで困ったとき、電話してくださいね』とお伝えしました。
すると、今朝、電話がかかってきました。
『ビックマックとシェーク飲んだ後、なか卯でうどんの大盛りと・・・。
もう罪悪感でいっぱいだからお昼ご飯も抜こうと思っているんです。
夜ごはんもやめた方がいいでしょうか・・・』
2日前の朝もこのような調子だったようです。
私は、摂食障害の方と接するのは、この方が初めてです。
うつ症状もあるこの方にとって、
どのようにアドバイスすれば、心がかるくなるのか、
言葉を選んでお伝えしなければと思ったのですが、
うまく答えられなかったと思います。
過食のあと、食事を抜いてしまうと、
また繰り返す。
そう思い、
『朝食べたものに罪悪感持たずに、昼も、夜も、ちゃんとたべてもよいですよ。
またどうしてもたくさん食べたくなったら、またご連絡くださいね』
こうお伝えしました。
このお客様と、
これからどのように接していけばよいのでしょうか。。。
7月からのテーマになりそうです。
最近、会社にあったこの本を読み始めました。
↓↓
- コーチング・バイブル―人がよりよく生きるための新しいコミュニケーション手法 (Best sol.../ローラ ウィットワース
- ¥2,625
- Amazon.co.jp
理論は理解できても、実践につなげられるでしょうか
地道に読んでみま~す!
