第2章
相手のことを考えるということ~
①誰に向かってはなしているのか?
相手の年齢は?背景は?職業は?
相手のレベルに合わせて解説しないと伝わりません。
まずは、相手のことを考えましょう。
第3章
わかりやすい図解とは
文は短く、一息で読める長さで。
接続詞を使うと、論理的じゃなくても一見論理的に聞こえてしまう。
論理的な文は、短い文で区切ると、
リズムよく、とてもわかりやすい文になるんですって!
第4章
図解してから、原稿にする
・まず、ざっと話したい要素を書き出す。
・リードを作る。
・目次をつくる
・1回書いてみる
・どこを図解にしたらよいか考える。
・パワーポイントを作る
・パワーポイントにそった原稿に書き直す
・その原稿を箇条書きのメモにする
第5章
わかりやすい説明にするためには、ポイントは3つで!
第6章
空気を読むこと、期待を裏切ること
第7章
分かりやすく伝えるためのコツ
・最初につかみのフレーズを。
最後に再びつかみのフレーズにもどる!
・具体的な話はわかりやすい。でも、最後に抽象化すること!
伝えたいポイント3つにわけ、それぞれに具体的な例を紹介し、それぞれのまとめで一段抽象化を行いましょう。
そして、3つのブロックの後で、最後に全体の大きなまとめを行いましょう。
第8章
日本語力を磨く
・そして、だから、ところで、こうした中、いずれにしても を多用しない
・「大変なんです!聞いてください!」という言葉から始まる文章を考えましょう。
勢いのある、説得力のある文章ができます☆
・「つまり」 は結論の直前にもってくると効果的!
・聞き手がメモを取りたくなるような「キーワードを」
・「キーワード」はつかみに使える!
第9章
話し方・声の出し方で説得力が変わる!
腹式呼吸のトレーニングを!
・椅子に深く腰をかけ、背筋を伸ばします。深呼吸をして、息をたっぷり吸いこみましょう。
腹に力を入れ、ゆっくりと息を吐きます。
これを何度か繰り返したら、今度は息を吐きながら、大きく「あ~」と声をだしましょう。
その際、のどに力を入れず、腹から声を出す。なるべく低い声で、体が共鳴するように。
胸がびりびりと共鳴するようになれば、OK
ここまで、メモのように本の内容を引用しまてみました。
これを読み直してもよく伝わっていませんね((笑)
この本を読んでわかったことを、まず実践してみようと思います。
練習あるのみです!!