1/29 松山へ!


特に予定もしていなかったのですが、諸事情により

急遽松山旅行音譜


といっても、日中は独りで観光しないといけなかったし、

松山情報が何もなかったので、少々不安だったけど・・・


なんとかなるもんです!



まずは松山城へ。


松山城の敷地はすごく広く、そして、天守閣があるところは、とても高いところにある!

(城にはあまり行ったことがないので、他と比べてどうなのかはわからない)


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とりあえず天守閣を目指して登ってみる。

行き方がよくわからなかったので、通りすがりのおじさんに尋ねてみる。


どうやら道はいくつかあるらしい。 

1.ロープウェイ

2.急斜面

3.急階段


私は2を選ぶことにした。


天守閣までは約1000m。


斜面の角度はかなりきつく、息が切れる。

60~70歳くらいのオジイサマランナーが数名いらっしゃる。


負けはいられない!


・・・でもマイペースで登る。 約20分。


こんな眺め。


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初めての愛媛県の眺めに感動!(ちょっと曇っていた)


天守閣入口


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ん??


なにかいる?!


 拡大

 ↓↓↓↓

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松山城のゆるキャラ。よしあきくん(松山城を築城した 加藤義明の名前が由来だそうです。


その後、しばし休憩。松山県立図書館にて、本を読みながらウタタ寝ぐぅぐぅ


約2時間休憩した後、お昼ご飯へ。


るるぶで松山の名物を調べる。


鍋焼きうどんが有名らしい。


うどんやを目指して松山駅へ向かって歩く。


「ことり」 という店に行きたかったが、残念ながら『本日の営業は終了』叫び


その近くにある『アサヒ』という店に行く。


メニューは鍋焼きうどん、鍋焼きうどん卵入り、お稲荷さん、ジュースのみ。

鍋焼きうどんは1杯500円。

牛肉の時雨煮のようなものが上にのっている。関西風の出汁の聞いたうどん。

アルミ製の鍋とレンゲが特徴的。


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牛肉の甘味と、かつお出汁のふか~い味がおいしい音譜

ごちそうさまでした!


その後、アーケード街をぶらつく。

すると、ちょっと不思議なカフェが。


~Creative cafe~未来象

1時間500円

 コーヒー、紅茶、ジュース飲み放題。

 店内外でのアートスケッチがおなわれる。

 店内の本貸し出しOK

 リラックス空間・・・


クリエイティブカフェってなんだろう・・・

よくわからなかったけど、とりあえず時間があったので店内に入ってみる。

お客さんは私以外に一人。

奥の方でペンキをもって、壁に大きな花の絵を描いている人がいる。

こういうところがクリエイティブなんだろうな・・・


店内にはおしゃれな家具のテーブルとチェアー、反対側には靴を抜いてリラックスできそうなスペース。

ハンモックのようなものもある。

いくつか本もあって、自由に読んでいいみたい。


「お好きな所でどうぞ。」と店員さんに進められ、

私は靴を抜いてリラックス空間へ。


なんとなく目についた『人脈の教科書』という藤巻幸夫さんが書いた本を手に取ってみる。


人脈を手にするために必要な5つのS

 スマイル シンプル スピード センス しつこさ


なるほど得意げ


1時間がたち、『未来象』を出る。



店員さんに、松山の観光スポットを聞いてみると、

『坂の上の雲ミュージアム』を進められる。

http://www.sakanouenokumomuseum.jp/



お恥ずかしながら、私は司馬遼太郎さんの本をよんだことがなく、

もちろんこの本もドラマも見たことがありませんでしたショック!

 

だからせっかくなので、これを機に行ってみようと思い、ミュージアムに向かうロケット


「坂の上の雲」は、司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、

明治という時代に立ち向かった同じ四国・松山出身の秋山真之・好古兄弟と正岡子規たちの

青春群像を渾身(こんしん)の力で書き上げた壮大な物語


だそうです。

また私にはこの物語について語れないので、

今度時間を見つけて読んでみたいと思う。


http://www.nhk.or.jp/matsuyama/sakanoue/schedule/index.html


その後、道後温泉街へ。


本当はここで旦那と待ち合わせ、温泉に入ってご飯をする予定だったが・・・


待ち合わせ時間が合わず、道後温泉には入れず、道後温泉街を離れることに叫び


泊まった宿が道後温泉の湯だったので、まあよしをするか。


こうして松山での長い一日がおわったのでした。




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